【全米映画ランキング】『ラーヤと龍の王国』がV2!アンソニー・ホプキンス『ファーザー』が10位にランクイン

【全米興収ランキング 3月12-14日】

1位(←) ラーヤと龍の王国
2位(←) トムとジェリー
3位(←) Chaos Walking※
4位(←) Boogie※
5位(←) The Croods: A New Age※
6位(新) Jathi Ratnalu※
7位(↑) The Marksman※
8位(↓) The Little Things※
9位(↓) ワンダーウーマン 1984
10位(↑) ファーザー

※が付いたタイトルは原題

『ラーヤと龍の王国』が2週連続の1位。ディズニープラスでの配信と同時公開となっているが、首位をキープしている。6位初登場はインド発のコメディ『Jathi Ratnalu』(原題)。『お気楽探偵アトレヤ』『きっと、またあえる』が日本でも公開されたナヴィーン・ポリシェッティが主演。誤解の連続で刑務所行きとなった3人の囚人が、幸せになろうと懸命に策を巡らす。10位『ファーザー』はアンソニー・ホプキンス主演の人間ドラマ。認知症の父親と彼を支える娘の絆を、現実と幻想の境界が崩れていく父親の視点でつづる。第78回ゴールデン・グローブ賞で作品賞、主演男優賞など4部門にノミネートされている。日本公開は5月14日。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『ファーザー』の日本版予告編。娘のアンが介護人を手配しようとするが、81歳の父アンソニーは拒否。新しい恋人とパリで暮らすという娘に、アンソニーはショックを受ける。アンを演じるのは『女王陛下のお気に入り』でオスカーを受賞したオリヴィア・コールマン。