【国内映画ランキング】『ターミネーター』がV2!『すみっコぐらし』は2位にアップ!『エンド・オブ・ステイツ』が8位初登場

【日本動員ランキング 11月16-17日】

1位(←) ターミネーター:ニュー・フェイト
2位(↑) 映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
3位(↓) IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。
4位(←) ジョーカー
5位(←) マチネの終わりに
6位(↑) 冴えない彼女の育てかた Fine
7位(↑) マレフィセント2
8位(新) エンド・オブ・ステイツ
9位(↓) ひとよ
10位(↓) Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆

『ターミネーター:ニュー・フェイト』がV2を達成。これで洋画実写作品のNo.1が7週間続いている。話題のアニメ『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』は順位をひとつ上げた。8位初登場はジェラルド・バトラー主演のアクション・シリーズ第3作『エンド・オブ・ステイツ』。引退を考えていたシークレット・サービスのマイクが、米大統領暗殺未遂容疑で追われることになる。監督は『ブラッド・スローン』のリック・ローマン・ウォーがシリーズ初登板。なお、公開7週目に入っても快調な4位『ジョーカー』は、R指定映画としては初めて全世界興収が10億ドルの大台を突破した。本作は中国で公開されておらず、その意味でも異例の快挙と言える。(興行通信社調べ:動員)

▼『エンド・オブ・ステイツ』の公式サイトにある主演のジェラルド・バトラーのインタビュー。本シリーズの魅力を「予測できない方向から常にパンチが飛んで来る感じ」と力説。「マイクほどのタフな人間にはそうは出会わないし、だからこそ敵に回すと恐ろしい」と話す。