【国内映画ランキング】『ターミネーター:ニュー・フェイト』が1位スタート!『すみっコぐらし』は3位、『ひとよ』は7位発進

【日本動員ランキング 11月9-10日】

1位(新) ターミネーター:ニュー・フェイト
2位(↓) IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。
3位(新) 映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
4位(↓) ジョーカー
5位(↓) マチネの終わりに
6位(新) Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆
7位(新) ひとよ
8位(↓) 世界から希望が消えたなら。
9位(↓) マレフィセント2
10位(↓) 冴えない彼女の育てかた Fine

大ヒットSFアクション・シリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』が首位発進。シリーズの生みの親、ジェームズ・キャメロンが製作で復帰した『ターミネーター2』の正統な続編で、舞台は人類への核攻撃が行われる〝審判の日〟を回避してから約30年後の未来。未来から来た新型ターミネーター、REV-9にダニーという女性と強化型女性戦士グレースが立ち向かう。シリーズの顔であるアーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンも復帰し、がぜん盛り上がりを見せている。3位は「隅っこが好き」というサンエックスのキャラクターを劇場アニメ化した『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』。ナレーションは井ノ原快彦と本上まなみ。6位は人気TVアニメのOVAを上映した『Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆』。TV版シーズン1のBD&DVDに封入された小説をアニメ化している。7位『ひとよ』は白石和彌監督による人間ドラマ。我が子を守るためにDV夫を殺した母親と、3兄妹の再会を描く。兄妹役で佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優が共演。母親役は田中裕子。(興行通信社調べ:動員)

▼『ターミネーター:ニュー・フェイト』の日本版予告編。大きなインパクトを残した『ターミネーター2』の液体金属性T-1000の進化形と言える新型ターミネーター、REV-9。液状の外皮部分と内骨格(エンドスケルトン)に分離し、2体が連携して攻撃を仕掛けてくる!