【全米興収ランキング 6月28-30日】

1位（←）　トイ・ストーリー4
2位（新）　アナベル 死霊博物館
3位（新）　イエスタデイ
4位（↓）　アラジン
5位（←）　ペット2
6位（↓）　メン・イン・ブラック：インターナショナル
7位（↑）　アベンジャーズ／エンドゲーム
8位（↓）　チャイルド・プレイ
9位（↓）　ロケットマン
10位（↓）　ジョン・ウィック：パラベラム

※が付いたタイトルは原題

『トイ・ストーリー4』が首位をキープ。累計興収は2億3692万ドルに達し、2019年公開作では第4位となっている。ちなみに1位『アベンジャーズ／エンドゲーム』から本作まで、上位4本が全てディズニー作品だ。大差をつけられての2位は呪われた人形の恐怖を描く『アナベル』シリーズ第3弾『アナベル 死霊博物館』。アナベル人形が霊能力を持つウォーレン夫妻の娘、ジュディとベビーシッターを襲う。日本公開は9月20日。3位初登場はダニー・ボイル監督のコメディ『イエスタデイ』。シンガーソングライターのジャックが昏睡から目覚めると、この世にザ・ビートルズは存在していないことになっていた。ジャック役は英国のドラマ『EastEnders イーストエンダーズ』（原題）で知られるインド系英国人のヒメーシュ・パテル。監督が「ザ・ビートルズへのラブレター」と話す本作の日本公開は10月11日。公開10週目の『アベンジャーズ／エンドゲーム』が7位に再浮上。累計興収は8億4131万ドルとなっている。（Box Office Mojo調べ：興行収入）

▼『アナベル 死霊博物館』の予告編。時制は『死霊館』冒頭シーンの直後。ウォーレン夫妻が外出中、ベビーシッターのダニエラがアナベル人形の封印を解いてしまい、夫妻の娘ジュディとダニエラたちが窮地に陥る！ジュディ役は『gifted／ギフテッド』の天才子役マッケンナ・グレイス。