【全米映画ランキング】アンジェリーナ・ジョリー『マレフィセント2』が『ジョーカー』のV3を阻止し1位に!

【全米興収ランキング 10月18-20日】

1位(新) マレフィセント2
2位(↓) ジョーカー
3位(新) ゾンビランド:ダブルタップ
4位(↓) The Addams Family※
5位(↓) ジェミニマン
6位(↓) Abominable※
7位(↓) ダウントン・アビー
8位(↓) Judy※
9位(↓) Hustlers※
10位(↓) IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。

※が付いたタイトルは原題

ディズニーの『眠れる森の美女』から誕生したヴィランを、アンジェリーナ・ジョリーを再び主演に迎えて描く『マレフィセント2』が、オープニング興収3600万ドルで首位スタート。オーロラ姫の婚礼に隠された恐るべき罠が動き出し、彼女を救おうとするマレフィセントの“究極の愛”が試される。2位は公開3週目の『ジョーカー』で、V3はならなかったものの累計興収は2億4722万ドルを記録。3位初登場は、爆発的なウィルス感染により人類がゾンビと化した世界を描く『ゾンビランド』(2009)の続編『ゾンビランド:ダブルタップ』。前作から10年後、さらに進化を遂げたゾンビたちに、生き残った4人がパワーアップさせた“73のルール”で立ち向かう。前作より、ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリンらアカデミー賞俳優が再集結。日本公開は11月22日。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『ゾンビランド:ダブルタップ』の予告編。10年ぶりの続編では、ゾンビたちが“新種”となってパワーもスピードもレベルアップ!豪華スターに加え、『ヴェノム』のルーベン・フライシャー監督、『デッドプール』の脚本家レット・リース&ポール・ワーニックも続投。