【国内映画ランキング】『トイ・ストーリー4』が1位スタート!フル3DCG化『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』は2位発進

【日本動員ランキング 7月13-14日】

1位(新) トイ・ストーリー4
2位(新) ミュウツーの逆襲 EVOLUTION
3位(↓) アラジン
4位(↓) スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
5位(↓) Diner ダイナー
6位(↓) ザ・ファブル
7位(↓) それいけ!アンパンマン きらめけ!アイスの国のバニラ姫
8位(↓) 劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム
9位(↓) 新聞記者
10位(↓) 劇場版 Free!-Road to the World-夢

初登場のアニメーション2作品が、『アラジン』の上を行く1位と2位に飛び込んだ。9年ぶりのシリーズ最新作『トイ・ストーリー4』が堂々の首位デビュー。学校が夏休みに入る次週以降はさらなる伸びが期待できそうだ。アンディに代わる新たな持ち主ボニーの家で幸せな日々を送っていたおもちゃのウッディたち。ボニーがフォークなどで自作したおもちゃ、フォーキーが「自分はゴミだ」と思い込んで逃げ出したことから、ウッディは新たな冒険に足を踏み入れる。ウッディに新たな道を指し示すボーが、『トイ・ストーリー2』以来のカムバック。2位は『ポケットモンスター』の劇場版シリーズ第22作『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』。1998年公開の第1作『劇場版ポケットモンスター/ミュウツーの逆襲』をフル3DCGでリメイクした。幻のポケモン、ミュウの化石から科学者が生み出した伝説のポケモン、ミュウツーが人間に復讐する。98年版でミュウツーの声を担当した市村正規が再登板。3位に後退した『アラジン』だが依然快調で、興収100億円の大台を目指してばく進中だ。(興行通信社調べ:動員)

▼カナダ一のスタントマンを自称するおもちゃ、デューク・カブーン役のキアヌ・リーヴスがガイドする『トイ・ストーリー4』の特別映像。デュークはスゴ技の持ち主だが、思わぬ秘密が…!?