サルマ・ハエック「ストレスを発散」ボディをタオルで覆ったセクシーなサウナショット!

『エターナルズ』、『ハウス・オブ・グッチ』などに出演したサルマ・ハエックが、セクシーなサウナショットをインスタグラムに投稿した。

▼サルマ・ハエックのインスタグラム(salmahayek)より ※以下写真すべて

サルマは6月27日、心身の健康や社会的な安心を祝う国際的なイベント、世界ウェルビーイング週間(World Wellbeing Week)を記念して、サウナで裸でくつろいでいる様子を公開。投稿された写真では、2枚の白いタオルでヘルシーなボディをカバーしたサルマがベンチに横たわり、目を閉じて熱を感じながらリラックスしている。

キャプションには「今年の世界ウェルビーイング週間は、サウナの癒しのパワーを受け、汗を流してストレスを発散しよう」とつづられている。

今年4月には、夕暮れ時の海でイエローのビキニを身に纏った写真をシェアしたサルマ。「私は気分を一新する必要があると感じた時はいつも海に飛び込む」と、海の恵みによって心身をリフレッシュすると伝えていた。

そんなサルマの最新作となるオムニバスシリーズ「ブラック・ミラー」シーズン6は、6月15日よりNetflixにて配信中。出演エピソード「ジョーンはひどい人」は、平凡な女性ジョーンの日常が、大手動画配信サービスによって大物女優サルマ・ハエック主演でドラマ化され、自分の知られたくない秘密が映し出されてしまうというストーリー。サルマはアニー・マーフィー扮する主人公ジョーンを演じる本人役として登場している。

▼「ブラック・ミラー」シーズン6の予告編

現在56歳のサルマは、母国メキシコのTVドラマ「Teresa(原題)」(1989)で知名度を上げ、ハリウッドに進出後、『デスペラード』(1995)でブレイク。『フリーダ』(2002)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。近年は『エターナルズ』(2021)、『ハウス・オブ・グッチ』(2021)、『マジック・マイク ラストダンス』(2023)などに出演。アンジェリーナ・ジョリー監督とタッグを組む新作映画『Without Blood(原題)』の公開が控えている。

私生活では、グローバル・ラグジュアリー・グループのケリング(KERING)の会長兼CEOであるフランソワ・アンリ・ピノーと2009年に結婚。2人の間には15歳の娘のヴァレンティナがいる。