サルマ・ハエック、ライトブルーのビキニショット!ボートに絡みつきヘルシーボディを披露

『エターナルズ』、『ハウス・オブ・グッチ』などに出演したサルマ・ハエックが、セクシーなビキニショットをインスタグラムに投稿した。

▼サルマ・ハエックのインスタグラム(salmahayek)より ※以下写真すべて

サルマは6月12日、ライトブルーのビキニを身に纏い、ボートに絡みついてポーズをとった写真をシェア。引き締まったヘルシーボディをアピールしつつ、「どんよりした日が好きじゃない人もいるけど、私は毎日が貴重な日だと思う。何が起こっても、あなたの1週間を敬おう」というポジティブなメッセージを発信している。

今年1月に米メディア「グラマー」のインタビューで、年齢を重ねることへの思いを語っていたサルマ。「年をとるということは仕事がなくなることだと思っていた。でも、私は仕事をしている。年を取るということは誰かに恋をしなくなることだと思っていた。でも、私は恋をしている。私は柔軟性や敏捷性、筋力を失ったとは感じていない。誰かと年齢を重ねるのは美しいと気づいた」と答えていた。

そんな彼女は先日、顔をアップで撮ったセルフィーをインスタグラムで公開。「白髪」や「しわ」を受け入れたナチュラルな姿を披露していた。

現在56歳のサルマは、母国メキシコのTVドラマ「Teresa(原題)」(1989)で知名度を上げ、ハリウッドに進出後、『デスペラード』(1995)でブレイク。『フリーダ』(2002)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。近年は『エターナルズ』(2021)、『ハウス・オブ・グッチ』(2021)、『長ぐつをはいたネコと9つの命』(2022)、『マジック・マイク ラストダンス』(2023)などに出演。アンジェリーナ・ジョリー監督とタッグを組む新作映画『Without Blood(原題)』の公開が控えている。

▼『マジック・マイク ラストダンス』の予告編

私生活では、グローバル・ラグジュアリー・グループのケリング(KERING)の会長兼CEOであるフランソワ・アンリ・ピノーと2009年に結婚。2人の間には15歳の娘のヴァレンティナがいる。