『ファンタスティック・フォー』シリーズで知られるジェシカ・アルバが、次女のヘイヴンが小学校を卒業したことをインスタグラムで報告した。
▼ジェシカ・アルバ(左)、長女のオナー(中央上)、次女のヘイヴン(中央下)、夫のキャッシュ・ウォーレン(右) ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より
6月10日、10歳の次女ヘイヴンが小学校を卒業し、ジェシカは夫で映画プロデューサーのキャッシュ・ウォーレン、14歳の長女オナーと一緒に卒業式に出席。紫のリボンを肩にかけたヘイヴンを囲んでいる仲睦まじい家族ショットを投稿した。
キャプションに「私の愛しいヘイヴン、あなたのことをとても誇りに思ってる!あなたが中学校に行くなんて信じられない!!」とつづったジェシカ。「この6年間で、あなたは常に周りの人の様子を見ている、優しくて思いやりのあるリーダーに成長した」と娘をたたえ、「あなたが中学校という次の章に進むことにワクワクしてる。きっとすごいことになるわ!!」とお祝いメッセージを送っている。
現在41歳のジェシカは、映画『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』の撮影現場で出会ったキャッシュと2008年に結婚。夫婦の間には、長女のオナー、次女のヘイヴン、4歳の長男ヘイズがいる。
▼ジェシカが出演したトーク番組「ザ・ケリー・クラークソン・ショー」
3児のママであるジェシカは、今年3月に出演した米トーク番組「ザ・ケリー・クラークソン・ショー」で、10代の娘たちと良好な関係を築くために「一緒にセラピーに通い始めた」と告白。「セラピーは実際にうまくいってる。娘たちは自分の意見を言ったり、ありのままに話したりして、話を聞いてもらっていると感じているの」と語っていた。
ジェシカは、1994年に『僕たちのサマーキャンプ/親の居ぬ間に…』で映画デビューし、TVシリーズ「ダークエンジェル」(2000〜2002)で一躍スターに。これまでに『ダンス・レボリューション』(2003)、『シン・シティ』(2005)、『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]』(2005)、『バレンタインデー』(2010)などの話題作に出演。2011年にはライフスタイルブランド「オネストカンパニー(The Honest Company)」を設立し、実業家としても成功している。
今後の出演作には、2022年にNetflixでリリース予定のアクションスリラー映画『Trigger Warning(原題)』がある。