【全米興収ランキング 10月15-17日】
1位(新) ハロウィン KILLS
2位(↓) 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
3位(↓) ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
4位(↓) The Addams Family 2※
5位(新) 最後の決闘裁判
6位(↓) シャン・チー/テン・リングスの伝説
7位(新) Honsla Rakh※
8位(↓) フリー・ガイ
9位(↓) Lamb※
10位(新) Most Eligible Bachelor※
※が付いたタイトルは原題
▼『ハロウィン KILLS』の日本版予告編。ジェイミー・リー・カーティス演じるローリー、娘のカレン、孫のアリソンが、またもハドンフィールドの街を恐怖に陥れるブギーマンとの対決を余儀なくされる。
4作品が初登場となった10月第3週の週末興行。『ハロウィン KILLS』が首位デビューを果たした。2018年製作の『ハロウィン』の続編で、『ハロウィン』シリーズの第12作となる。前作ラストで死んだと思われていた殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズは生き延びており、再び彼は殺戮を開始する。デヴィッド・ゴードン・グリーン監督、主演のジェイミー・リー・カーティスら主要スタッフ&キャストは続投。日本公開は10月29日。5位は日米同時公開となった『最後の決闘裁判』。リドリー・スコット監督、マット・デイモン、アダム・ドライヴァー出演の歴史ミステリーで、デイモンとベン・アフレックが24年ぶりに脚本を共同執筆したことも話題に。騎士カルージュの妻がレイプされた事件の真実を、カルージュ、彼の親友のジャック、カルージュの妻それぞれの主張から浮き彫りにする。7位インド発のロマンティック・コメディ『Honsla Rakh』(原題)。妻と離婚し男手ひとつで息子を育てる男の奮闘をつづる。10位『Most Eligible Bachelor』(原題)もインドのラブ・コメディ。(Box Office Mojo調べ:興行収入)