全世界で社会現象を巻き起こし大ヒットを記録した、ガル・ガドット主演のDC映画『ワンダーウーマン』の最新作『ワンダーウーマン 1984』。新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて6月12日公開予定の劇場公開が延期されていたが、このほど、新たな公開日が10月9日に決定した。併せて、新ビジュアルがお披露目となった。
本作は、ヨーロッパ、中東をはじめとする世界中を舞台に繰り広げる“ド迫力”超大作アクション・エンターテイメント。人々の欲望を叶えると声高に謳う実業家マックスの巨大な陰謀と、立ちはだかる正体不明の敵チーターを前に、ワンダーウーマンに絶体絶命の危機が訪れる。彼女はたった一人で世界の崩壊を止められるのか!?
新ビジュアルには、真のヒーローだけが身につけることを許された究極のゴールドアーマーをまとったワンダーウーマンの姿が。ワンダーウーマンは、幼いころから厳しい戦闘訓練を受けてきた最強の戦士。スピード、パワーだけでなく優れた戦術家でもあるその総合的な強さは、アメコミヒーロー界でも最強と謳われるほど。その絶対的な強さを誇る彼女に、更なるウェポンが追加された。それが、神々しい輝きを放つ“ゴールドアーマー”。真のヒーローだけが着ることを許された究極の鎧だ。正に地上に舞い降りた黄金の鷲を思わせるビジュアルだが、特に注目なのが、体を包み込むように展開する鳥の羽のようなパーツ。そのパワーは未だ謎に満ちているが、矛にも盾にもなりそうな形状から、羽を駆使したバトルに期待が高まる。
日本時間8月23日に開催される、世界中の誰もが無料で参加できるオンラインイベント“DC史上最大のバーチャル祭り”DCファンドームでは、DC映画をテーマにしたDCオフィシャルのファンアート・コンテストが実施される。当日の最終選考に残ったファイナリスト27人の中からファン投票と審査員によって選ばれる5人へは賞金2000ドル、さらに優勝者のアートは今後のDC作品のキャンペーンや商品のデザインとして公式に使用される可能性があるという。自分が描いたアートが、オフィシャルな場を通して世界中の人々に目に触れるまたとない機会となっている。世界がオンラインでひとつになれる今だからこそ実現した本企画。当日は、熱いファンたちによる様々なワンダーウーマンの雄姿が世界中に溢れるに違いない。
『ワンダーウーマン 1984』
10月9日(金) 全国公開
監督:パティ・ジェンキンス
出演:ガル・ガドット クリスティン・ウィグ クリス・パイン ロビン・ライト ペドロ・パスカル
配給:ワーナー・ブラザース映画
【ストーリー】 スミソニアン博物館で働く考古学者・ダイアナ(ガル・ガドット)のもうひとつの顔…それはヒーロー界最強とも言われる桁外れのスーパーパワーを秘めた戦士「ワンダーウーマン」。1984年、人々の欲望を叶えると声高に謳う実業家マックスの巨大な陰謀と、立ちはだかる正体不明の敵チーターを前に、ワンダーウーマンに絶体絶命の危機が訪れる。ワンダーウーマンはたった一人で世界の崩壊を止められるのか?
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