ドウェイン・ジョンソン製作&出演 女性レスラーと家族の奇跡の実話を映画化!『ファイティング・ファミリー』11月公開!

世界規模のプロレスリングを興業するWWEの2014年の大舞台で起きた奇跡を映画化した、『ワイルド・スピード』シリーズのドウェイン・ジョンソン製作・出演の映画『ファイティング・ファミリー』が、11月に公開されることが決定した。併せて、予告編とポスタービジュアルがお披露目となった。

一夜にしてスーパースターの座を掴み取った女性ファイター、ペイジ(サラヤ・ジェイド・ベヴィス)の驚きの実話に基づいた本作。2012年、ロンドンで『ワイルド・スピード EURO MISSION』の撮影中だったドウェイン・ジョンソンは、ドキュメンタリー『The Wrestlers: Fighting with My Family』(原題)と出会い、「ペイジ」というリングネームで戦う女性サラヤ・ベヴィスと、プロレスに取り憑かれた彼女の破天荒な一家を描いた物語に心を奪われ、映画化を決意。『女王陛下のお気に入り』、『スラムドッグ$ミリオネア』など良質な作品を手がけるイギリスの製作会社「Film4 Productions」とタッグを組み、『ローガン』、『蜘蛛の巣を払う女』などに出演し、本作で監督・脚本を務めたスティーヴン・マーチャントのユニークな才能が重なり、奇跡の物語が誕生した。

主人公ペイジ役には、『Lady Macbeth』(原題)の演技が高く評価され、英国インディペンデント映画賞主演女優賞をはじめ多数の賞を受賞したフローレンス・ピューが抜擢。ペイジの兄ザック役には『ダンケルク』、『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』で注目を集めたジャック・ロウデン、兄妹の父パトリック役にコメディ作品で知られるニック・フロスト、TVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のレナ・ヘディなど実力派俳優が集結。ドウェイン・ジョンソンは製作を担いながら、本人役としても出演する。

『ファイティング・ファミリー』
11月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
監督・脚本:スティーヴン・マーチャント
製作:ドウェイン・ジョンソン
出演:フローレンス・ピュー レナ・へディ ニック・フロスト ジャック・ロウデン ヴィンス・ヴォーン ドウェイン・ジョンソン
配給:パルコ ユニバーサル映画

© 2019 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC., WWE STUDIOS FINANCE CORP. AND FILM4, A DIVISION OF CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.