MC：小池さんはどうですか？現場の今だから言えるエピソードなど。

小池：学校のシーンがもちろん多かったんですけれども、学校はすごくきれいな所で撮影していまして、僕が校門でみんなが来るときに言うシーンのところで、初日がその校門でのシーンだったんですけど、僕、ちょうど誕生日で。

井口：そうでした！

小池：そう！ケーキで祝ってくれて、「写真を撮りましょう！」と、みんないい笑顔でやってくれたんですけど、初日なもんで全然馴染んでなくて（笑）。どういう距離感で祝ってもらえばいいのかなと戸惑いがありつつで、でもすごくみんなよくしてくれて、楽しい現場だなと思いましたね。

MC：中川さんと唐田さん、小池さんとの共演シーンが多かったと思いますが、撮影現場を振り返っていかがですか？

中川：徹平さんとのシーンはそんなに多くは…日数的に言うとそうだったんですけど、本当の先生のように、若いチームのみんなに全く気を遣わせることなく、優しくて盛り上げてくださって。とにかくもうスマートで、柾木先生のような。見習いたいなぁと思いました。

小池：それ、褒めても何もでないですから！

中川：お願いしますよ（笑）。

MC：唐田さんはどうでしたか？

唐田：徹平先生は…。

中川：徹平先生…？

唐田：ずっと優しかったですね、徹平先生は。

小池：徹平先生ってなんじゃ（笑）。

唐田：あはは！（笑）。ずっと爽やかで、しりとりをして遊んでもらったりとか、ずっと遊んでもらっていました（笑）

MC：まさに撮影の合間も先生でいらっしゃったんですね。今回の映画の中でも“ヘタレ男子”、“愛され男子”というワードも宣伝PRであったと思うんですけれども、皆さん、撮影や今までのキャンペーン等のイベントを通して、この中で一番ヘタレ男子だと思うのはどなたですか？初日なので、ぶっちゃけていただいて。監督からでも構わないですよ。いらっしゃいますか？

若林：（登壇者全員の視線が若林へ向き、）見ないでくださいよ（笑）。僕、そんなにヘタレ男子ですかね？

井口：ヘタレというよりはおしゃべり男子な方が多いですね。

伊藤：さっきも移動中、ずーっと喋ってたもんなぁ。

甲斐：監督とね。映画の話をずーっとしていて。

若林：そう。映画の話を移動中にね！

井口：移動中1時間以上、ずっと若林さんと喋っいてましたね。

若林：ずーっと映画の話をしていましたね。

伊藤：しかも、ずーっと喋ってた挙句の果てに、僕、寝てたんですよ。ちょっと寝てたら、バン！って起きたの。そしたら時英が補助席みたいなのを上げたんですよ。そこに膝がバチン！と挟まれて。

若林：すいません。すいません、ほんとに。

（会場爆笑）

中川：後で呼び出される（笑）。

伊藤：あっはっは！（笑）。

若林：すいません。ごめんなさい（笑）。さっきの話ですよね。

伊藤：さっきね（笑）。

MC：時英さんはおしゃべり男子ということで、イベントやキャンペーンを通してどうでしょう？ヘタレ男子はいないですかね？

中川：いないよね？本当にヘタレな人っていなくないですか？ほんとに。

井口：中川さんはわりと怖がりなことは多いかもしれませんね。

中川：でも、今は結構大丈夫なんですよ！

唐田：うそー？そうなんだ。

中川：はい。

甲斐：さっき一言目が結構…挨拶する時、緊張してましたよね？

中川：あぁ…。

（会場爆笑）