【全文掲載】伊藤健太郎、やんちゃな青春時代を振り返り「当時の先生、本当にすいませんでした…」

累計発行部数300万部を記録した押見修造の人気コミックを、メインキャストに伊藤健太郎、玉城ティナ、秋田汐梨、飯豊まりえを迎えて実写映画化する『惡の華』が、9月27日より公開される。このほど、8月8日にTOHOシネマズ 日比谷にて完成披露舞台挨拶が行われ、キャストの伊藤健太郎、玉城ティナ、飯豊まりえ、秋田汐梨、井口昇監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:お待たせいたしました! 映画『惡の華』上映後の完成披露試写会、登壇者の皆さんです!伊藤健太郎さん、玉城ティナさん、飯豊まりえさん、秋田汐梨さん、井口昇監督です!それでは観終わったばかりのお客様に向けて、皆様から一言ずつご挨拶をいただきたいと思います。まずは、主人公の春日高男を演じられました伊藤健太郎さんです。

伊藤:どうも皆さん、こんばんは。伊藤健太郎です。映画、いかがだったでしょうか?(会場の拍手に)ありがとうございます(笑)。本当に魂を込めて作った作品になってまして、それを皆さんに観ていただけたことが本当に嬉しく思っています。今日は短い時間だと思いますが、もうちょっと元気になっていただけたらなと思っております。今日はよろしくお願いいたします。

MC:ありがとうございました。続きまして、春日の変態性を引き出していく仲村佐和を演じられました玉城ティナさんです。

玉城:こんばんは。玉城ティナです。やっとだなという感じで、ずっと作り上げてきた作品が皆さんに観てもらえて、しかも今日は上映後なので、なんでも話していいという安心感があるので、いっぱいしゃべるように頑張ろうね(笑)。お願いいたします(笑)。

伊藤:頑張ろう(笑)。