【国内映画ランキング】『万引き家族』のV4を阻止したのは『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』!綾野剛『パンク侍、斬られて候』は5位スタート

【日本動員ランキング 6月30-7月1日】

1位(新) ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
2位(↓) 万引き家族
3位(↓) 空飛ぶタイヤ
4位(新) それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星
5位(新) パンク侍、斬られて候
6位(↓) 50回目のファーストキス
7位(↓) 名探偵コナン ゼロの執行人
8位(↓) ワンダー 君は太陽
9位(↓) デッドプール2
10位(↓) 焼肉ドラゴン

『万引き家族』のV4を阻止したのは、『スター・ウォーズ』のスピンオフ第2弾『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。銀河最速のパイロットの異名をもつアウトロー、ハン・ソロの相棒チューバッカとの出会いや初恋、過去に描かれなかった冒険がつづられる。若き日のソロを新星オールデン・エアエンライクが演じ、監督は『ダ・ヴィンチ・コード』のロン・ハワードが務める。2位となった『万引き家族』は依然好調。4位に人気アニメの劇場版第30作『それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星』が初登場。アンパンマンと好奇心旺盛な少女クルンが、いのちの星を救うために宇宙へと飛び出す。ゲスト声優は杏と、アンジャッシュの2人。5位は石井岳龍監督&宮藤官九郎脚本による異色時代劇『パンク侍、斬られて候』。自ら〝超人的剣客〟を名のる浪人がぶち上げた新興宗教団体の討伐計画が、男女11人と猿将軍を巻き込んだハッタリ合戦に発展する。主演は綾野剛。(興行通信社調べ:動員)

▼『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の日本版予告編。ロン・ハワード監督の意向で西部劇の要素を多く盛り込んだ。悪友ランド・カルリジアンが所有していた後のソロの愛機ミレニアム・ファルコンが、『スター・ウォーズ』シリーズでお馴染みのフォルムになった秘密も明かされる。