小山力也、小野賢章ら実力派声優が集結!『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』が2018年2月10日公開!!

今もなお根強いファンに支持される、昆虫型生命体“バグ”と人類との戦争をポール・バーホーベン監督が描いた90年代を代表するSF映画傑作『スターシップ・トゥルーパーズ』。20周年を記念して製作されたシリーズ5作目となる劇場版長編フルCG映画『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』が、2018年2月10日に公開されることが決定した。併せて、新たに作成された日本オリジナルのキービジュアルと予告編が公開された。

【スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット】キービジュアル
 
本作は、『ロボコップ』『スターシップ・トゥルーパーズ』シリーズを手掛けてきたエド・ニューマイヤーが脚本を担当し、『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』でメガホンを取った荒牧伸志と、本作が監督デビュー作となる松本勝が監督をする。

キービジュアルには、シリーズを象徴する“バグ”に埋め尽くされた火星の地を背にしたリコと、初登場となる”はぐれ小隊”の面々をデザイン。公開された予告編では、シリーズのファンにはたまらないカルメン、カール、1作目で死んだはずのディジーの姿が映し出される。

また、本作の吹替キャストも発表された。前作は字幕版での公開だったが、本作では、小山力也、上坂すみれ、小野賢章、喜多村英梨、内田彩、寺島惇太と、実力派の豪華声優陣をキャスティング。そして、代々木アニメーション学院×指原莉乃プロデュースアイドル「=LOVE(イコールラブ)」が大抜擢された。

【STR】CV

荒牧伸志監督 コメント

スターシップ・トゥルーパーズファンの人には必ず喜んでもらえるように、そうじゃない人でもきっちり楽しんでもらえるように松本監督や精鋭のスタッフと共に並々ならぬ努力を尽くして作りましたので、皆さん是非大画面でお楽しみ下さい。今回は見渡す限りの大量のバグどもが皆さんを最後までおもてなしします!

松本勝監督 コメント

原作(宇宙の戦士)や実写映画版にはコアなファンが大勢います。荒牧監督もそのひとりであり、自分もまたそうでした。必然、こだわりがないハズはありません。そして映画版の原作者エドが加わり・・・風呂敷を畳むのが大変でした。しかし前作インベイジョンのスタッフを中心に新しく良いスタッフにも恵まれ完成させる事が出来た訳です!

髙橋哲也(劇伴担当) コメント

音楽制作用のムービーがアップデートされる毎にキャラクター達の表情、ディティールの細かさ、バグの数(笑)がどんどん凄い事になってゆくのをワクワクしながら音楽を作っていました。全作に関わるエド・ニューマイヤー氏や、リコ役のキャスパー・ヴァン・ディーン氏の参加等、マニアックなファンにも、一見さんにも楽しめる作品になっていると思います。是非、劇場でご覧になってください!!

メイン

『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』
2018年2月10日  2週間限定全国ロードショー(吹替版のみ)
監督:荒牧伸志 松本勝
脚本:エド・ニューマイヤー
エグゼクティブ・プロデューサー:キャスパー・ヴァン・ディーン エド・ニューマイヤー 鎌形英一
音楽:高橋哲也
ボイスキャスト:小山力也 上坂すみれ 小野賢章 喜多村英梨 内田彩 寺島惇太 =LOVE
配給:KADOKAWA

【ストーリー】 舞台は地球の植民惑星となった火星。戦争とは無縁のこの星で、歴戦の猛者リコは“はぐれ小隊”と呼ばれる落ちこぼれ新兵の訓練に当たっていた。だが、平和であるはずの火星に、突如バグの群れが出現する。背後には、地球の総司令官の陰謀が潜んでいた。戦士の自我を取り戻すため、そして火星を守るため、リコははぐれ小隊を率いて立ち上がる。先に待つのは救済か、地獄か―!?

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