ベニチオ・デル・トロ&ティム・ロビンス共演!国際援助活動家の紛争地帯での奮闘『ロープ/戦場の生命線』公開決定&ポスタービジュアル解禁

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世界のどこかで起きている戦争や紛争に赴き、危険を顧みず、人々を救おうと奮闘する国際援助活動家たちの姿を描いた感動のヒューマン・ドラマ『ロープ/戦場の生命線』(原題『A PERFECT DAY』)が、2018年2月10日(土)より、新宿武蔵野館、渋谷シネパレスほか全国公開が決定した。

キャスト陣は、『トラフィック』『チェ 28歳の革命』『ボーダーライン』のベニチオ・デル・トロ、『ショーシャンクの空に』『ミスティック・リバー』『グリーン・ランタン』のティム・ロビンス、『オブリビオン』のオルガ・キュリレンコ、『ゼロの未来』のメラニー・ティエリーといった国際的な演技派が名を連ねる。彼らが写ったポスタービジュアルも解禁となった。

国連をはじめ、動きの鈍い巨大組織が手をこまねく中、いち早く現地に向かい、自らの危険を顧みずに活動を続ける国際援助活動家たち。人々の“命”を守るために武器を持たずに戦う、知られざる真の英雄たちの愛と勇気の日常をユーモラスに描きながらも、世界が直面するシビアな現実を描いた本作には、反戦ソング「花はどこへ行った」(マレーネ・ディートリヒ歌唱バージョン)が効果的に使われている。カンヌ国際映画祭での公式上映では、上映後10分間に及ぶスタンディング・オベーションとともに讃えられた。

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『ロープ/戦場の生命線』
2018年2月10日(土)新宿武蔵野館、渋谷シネパレスほかロードショー
監督:フェルナンド・レオン・デ・アラノア
出演:ベニチオ・デル・トロ ティム・ロビンス オルガ・キュリレンコ メラニー・ティエリー
配給:レスペ

STORY 1995年、停戦直後のバルカン半島。ある村で井戸に死体が投げ込まれ生活用水が汚染されてしまう。国際援助活動家“国境なき水と衛生管理団”のメンバーのマンブルゥ(ベニチオ・デル・トロ)は死体の引上げを試みるが、運悪くロープが切れてしまう。彼はビー(ティム・ロビンス)、新人のソフィー(メラニー・ティエリー)、通訳と共に、1本のロープを求めて、武装集団が徘徊し、あちこちに地雷が埋まる危険地帯をさまよう。そして国連軍のキャンプで本部から派遣されたマンブルゥの元恋人カティヤ(オルガ・キュリレンコ)と合流して、不良少年グループに苛められていた少年ニコラと彼の住んでいた家に向かった。そこで彼らが向き合うことになる衝撃の真実。彼らは何を目撃したのか?

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