松本若菜、岩田剛典、吉川愛がシリーズ新章に挑む!『ジュラシック・ワールド/復活の大地』吹替版予告が解禁!

世界中で愛され続けてきた「ジュラシック」シリーズが、ついに新章へ――。シリーズ累計興収9400億円超という驚異的な記録を誇る本シリーズの最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』が、8月8日(金)に全国公開される。そしてこのたび、日本語吹替版予告の解禁とともに、超豪華な吹替キャスト陣も明らかになった。

▼日本語吹替版予告

■豪華吹替キャストが集結!初挑戦の顔ぶれも

今作の主人公ゾーラ・ベネット役(スカーレット・ヨハンソン)には、俳優・松本若菜が抜擢。映画吹替初挑戦ながら、シリーズ初の女性主人公という大役に挑む。古生物学者ルーミス博士(ジョナサン・ベイリー)役には岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)、テレサ・デルガド役(ルナ・ブレイズ)には吉川愛が決定。3人とも実写映画の吹替は初という新鮮な顔ぶれが作品に新たな息吹を吹き込む。

そのほか、楠大典、小野大輔、高山みなみ、大西健晴、玉木雅士、三上哲、水瀬いのり、小林千晃といった実力派声優陣も集結し、新たな「ジュラシック」ワールドを彩る。

■コメントも到着!

松本若菜は「シリーズのファンだったので、初めての吹替で主演を務めることに興奮しました」と語り、岩田剛典は「子どもの頃から観ていた作品。ルーミス博士の天然なキャラクターを楽しんで演じました」と振り返る。吉川愛も「ワクワクが止まらなかった。家族思いのテレサ役として恐竜に立ち向かいます」とコメントした。

そのほか、楠大典(ダンカン役)は「恐竜に食べられないことを祈ってます(笑)」、小野大輔(クレブス役)は「理屈抜きに面白い」、高山みなみ(三上哲、水瀬いのり、小林千晃らと共演)らも、それぞれのキャラクターやシリーズへの愛着を語っている。

■映画情報
タイトル:『ジュラシック・ワールド/復活の大地』
公開日:2025年8月8日(金)全国ロードショー
監督:ギャレス・エドワーズ
脚本:デヴィッド・コープ(シリーズへの28年ぶりの復帰)
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
出演:スカーレット・ヨハンソン、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー ほか
日本語吹替キャスト:松本若菜、岩田剛典、吉川愛、楠大典、小野大輔、高山みなみ、大西健晴、玉木雅士、三上哲、水瀬いのり、小林千晃
配給:東宝東和

■ストーリーと見どころ

今作は、元特殊工作員ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)が、恐竜のDNAを巡る極秘任務に挑む壮大なアドベンチャー。未知の島を舞台に、陸・海・空を巻き込んだ新たな恐竜の脅威が人類を襲う――。「ジュラシック」シリーズならではの迫力映像と、今作ならではの人間ドラマが融合し、これまでにないスリルと感動をもたらす一作となっている。

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