『フロントライン』小栗旬・松坂桃李・池松壮亮・窪塚洋介らが撮影当時を振り返る座談会映像!

新型コロナウイルスが世界を揺るがした2020年。日本の横浜港に入港した豪華客船を舞台に、乗客全員の下船まで命を懸けて戦い続けた人々の姿を描いた映画『フロントライン』が全国公開中だ。実際の出来事に基づいた本作は、日本で初めて“新型コロナウイルス”をテーマに完全オリジナル脚本で映画化された衝撃作だ。

■公開2週目で動員68万人突破!話題沸騰の大ヒット

6月13日(金)に公開された本作は、初週の観客動員数25万人、興行収入約3.5億円を記録し、堂々の全国ランキング3位でスタート。2週目に突入しても勢いは衰えず、動員ランキング3位をキープし、観客動員数は68万人、興行収入は早くも9億円を突破。最終興行収入20億円も視野に入るヒットとなっている。

SNSでも「涙が止まらなかった」「登場人物たちに感情移入して号泣」「この映画は全員が観るべき」と絶賛の声が相次ぎ、あの未曾有の事態の裏側を描いたリアルな物語が多くの共感を呼んでいる。

■豪華キャストが“あの時”を振り返る 撮影秘話満載の座談会映像が公開!

さらに6月26日(木)より、小栗旬・松坂桃李・池松壮亮・窪塚洋介の主要キャスト4人が出演する特別座談会映像が公開された。本映像では、撮影初日のエピソードや役作りの裏側、心に残るシーンへの思いなどが語られており、映画の新たな魅力に触れることができる。

主演の小栗は「ワクワクもしたし、不安もあった」と撮影当時の心境を吐露し、松坂は「緊張がほぐれたのは、小栗さんと話せたから」と語る。4人が初めて顔を揃えたシーンでの空気感や、窪塚と小栗の“バディ感”についての松坂のコメントなど、ファン必見の内容となっている。

池松が役作りのために長時間マスクを着用していたことや、防護服での撮影エピソードなど、舞台裏のリアルな体験談が満載の映像は、映画鑑賞後にも楽しめるコンテンツだ。

▼座談会映像

■あらすじ

2020年2月、横浜港に入港した豪華客船で、新型コロナウイルスの集団感染が発生。災害派遣医療チーム〈DMAT〉の医師・結城(小栗旬)と厚労省職員・立松(松坂桃李)、医師・仙道(窪塚洋介)、DMAT隊員・真田(池松壮亮)らが乗客3,711人を救うべく船に乗り込む。医療経験のない未知のウイルスとの闘い、マスコミによる過熱報道、感染の恐怖、そして人としての葛藤——極限状態の中、彼らは“命”を最優先に行動する。

■キャスト・スタッフ情報

出演:小栗旬、松坂桃李、池松壮亮、窪塚洋介、森七菜、桜井ユキ、美村里江、吹越満、光石研、滝藤賢一
監督:関根光才
企画・脚本・プロデュース:増本淳
配給:ワーナー・ブラザース映画
製作:「フロントライン」製作委員会
©2025「フロントライン」製作委員会

公式サイト: frontline-movie.jp
公式X(旧Twitter):@frontline2025
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