ジミー・キンメルは水曜日の夜に、ザ・ロックことドウェイン・ジョンソン主演の『ベイウォッチ』(全米公開中)に出演するザック・エフロンを番組に迎え、本当にマドンナと関係を持ったのかどうかを問いただした(とても厳しく)。The Wrapが伝えている。
キンメルはまるで私立探偵のように、昨年行なわれたマディソン・スクエア・ガーデンでの格闘技の試合の場で親しげに座るマドンナとザック・エフロンの映像を流した。そして尋問が始まった。
キンメルは、「彼女があなたとセックスしようとした可能性はありますか? あなたたちが一緒に座れるように座席につけられていた名札をマドンナが入れ替えた可能性はないですか?」と問い、「マドンナは魅力的で抵抗できない人物だ。彼女に目をつけられたら逃げられないよ!」と攻める。
エフロンは、「彼女はあんなふうにとても魅力的ですよね」と答え、「それを認めるわけでも否定するわけでもないです」とかわす。
「彼女に触られた?」「彼女は君の足を触った?」とキンメル。
「えっと、多分。だけど、いっぱいじゃないですよ」「みんな他の人に触れたりするじゃないですか」とエフロン。
そこでキンメルは、また試合観戦時の映像を流して、どの程度マドンナがエフロンに触っているのかを示す。
「これだけは言えるけど、マドンナはとても美しい人だよ」「彼女は素晴らしいよ」と29歳のエフロンは58歳のマドンナを讃える。
「それはどういう意味だい?」「君とマドンナの間には何か特別な関係があるのかい?」と最後の攻めに出るキンメル。
「ちょっと触られただけだよ」とエフロンが答え、このコーナーは終わるが、真相やいかに!?
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