「みんなクリフォードのことが大好きに!」『でっかくなっちゃった赤い子犬』ポスタービジュアル

アメリカの児童文学作家ノーマン・ブリッドウェルが1963年から発表し始めた児童文学作品を、舞台を現代のニューヨーク・マンハッタンに移して実写映画化する『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』が、2022年1月21日より公開される。このほど、本作のポスタービジュアルがお披露目となった。

出会った時は、赤くてちっちゃい可愛い子犬ちゃんだったクリフォード。だが、一夜明けたら、子犬のままでっかくなっちゃった!なぜか大企業の社長にさらわれそうになるクリフォード。エミリー、友達のオーウェン、エミリーのおじさんケイシー、さらには変わりものの近所の人たちはクリフォードを守るため大奔走する。

本作は、いち早く11月10日に公開を迎えた全米で、オープニング5日間で2,200万ドルを記録、またアメリカの大手リサーチサイトRotten Tomatoesではオーディエンススコア94%獲得、一般の観客対象のアンケートによるCinemaScoreで堂々「A」ランクを獲得するなど、コロナ以降の“ファミリー映画”として最高のスタートを切った。

ポスタービジュアルでは、雪が舞う煌びやかな街のなかで、自分のことをとっても大事にしてくれる少女・エミリー(ダービー・キャンプ)の大きな愛情の分だけでっかくなっちゃった赤い子犬のクリフォードが、愛くるしすぎる表情で正面を見つめている。寒さを忘れてしまうくらいにあたたかなエミリーの愛情を感じられ、この冬にクリフォードが巻き起こす大騒動がますます楽しみになる、多幸感にあふれた仕上がりとなった。

公園で彼を見つけ出し、とてつもなくでっかい愛情を注ぐ少女・エミリーを演じたダービー・キャンプは、「みんなクリフォードのことが大好きになると思います。この映画はみんなに愛されると、胸を張って言えます!」とまっすぐに語る。

併せて、大切な家族やペットもでっかくなっちゃう「でか子犬サイズ化アプリ」が、公式サイト(https://deka-koinu.jp/)にて登場したことが発表された。

『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』
2022年1月21日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
監督:ウォルト・ベッカー
原作:ノーマン・ブリッドウェル「クリフォード おおきなおおきなあかいいぬ」
音楽:ジョン・デブニー
出演:ダービー・キャンプ ジャック・ホワイトホール アイザック・ワン トニー・ヘイル
日本語吹替キャスト:花澤香菜 三森すずこ 金丸淳一 諏訪部順一
配給:東和ピクチャーズ

【ストーリー】 僕の名前は、クリフォード。実は、大きな問題を抱えてまして…。僕まだ正直右も左もわからない子犬なんですけど、朝起きたら、でっかくなっちゃってたんです!どうやら僕をニューヨーク・マンハッタンの公園で拾ってくれた寂しがり屋のシティガール・エミリー(ダービー・キャンプ)の愛情の分だけでっかくなっちゃったらしいのです。それだけでも僕の人生、大問題なんですが、さらになぜか大企業の社長さんが僕のことをさらおうとするんです…。しかもかなり手荒く。でも、エミリーも、友達のオーウェンも、そしてエミリーのおじさんケイシーも、さらに変わりものの近所の人たちも僕を守るのに大奔走してくれて。果たして、これからどうなっちゃうんでしょうか、僕…。

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