中村倫也がコーヒーを淹れて心を癒す!不器用女子・夏帆&怪しげな磯村勇斗も「珈琲いかがでしょう」メインビジュアル

『かもめ食堂』の荻上直子監督が、コナリミサトによる人気同名漫画を中村倫也主演で実写ドラマ化する「珈琲いかがでしょう」が4月5日より放送開始される。このほど、本作のメインビジュアルがお披露目となった。

本作は、店主・青山一がさりげない言葉で人々を癒し、優しくもほろ苦い人情珈琲群像劇。

キャッチコピーは「一杯のコーヒーで、世界はがらっと変わるのかも」。原作そのままの「たこ珈琲」、そして、どことなくほんわかムードが漂う主人公・青山(中村倫也)と垣根(夏帆)とひとり怪しげな視線を送るぺい(磯村勇斗)という、まるで漫画から飛び出してきたかのような3人のビジュアルは、今後の展開を予見するようなデザインになっている。

また、オリジナルストーリー「珈琲“もう一杯”いかがでしょう」が、各話放送終了直後より動画配信サービス「Paravi」にて配信される。磯村演じるベールに包まれたぺいによる、ドラマ本編の続きの物語で、もちろん、青山や垣根、青山が行く先々で出会う人物たちも登場する。

さらに、3月11日に本作の見どころをいち早く紹介するオススメ番組の放送が決定。青山を演じる中村をはじめとする出演者のインタビュー映像や撮影現場の様子など。

【「珈琲いかがでしょう」オススメ番組 番組概要】
放送日時:3月11日(木)25:00〜25:30
放送局:テレビ東京、テレビ愛知
配信概要:地上波放送終了後、ネットもテレ東、TVer、ニコニコ動画、GYAO!、YouTube、Paravi(無料)で配信

「珈琲いかがでしょう」
4月5日(月)より、テレビ東京系にて放送開始
監督・脚本:荻上直子
監督:森義隆 小路紘史
原作:コナリミサト「珈琲いかがでしょう」
出演:中村倫也 夏帆 磯村勇斗

【ストーリー】 いい香りに誘われて向かったその先に待っていたのは、素敵な移動珈琲屋さん。店主(中村倫也)が淹れる珈琲は、一杯一杯、丁寧に、誠実に、心を込めて淹れられ、なんだか気持ちがほんのりほぐれるような、そんな味。そのお店はあなたの街にもやってくるかも…?

©「珈琲いかがでしょう」製作委員会