藤井直樹(美 少年)「23歳の医大生役」、ヒャダイン「まっすーはお芝居のとき別人」増田貴久「レンタルなんもしない人」にゲスト出演!

2018年6月、Twitterに突如現れ、今ではテレビやラジオ出演、そして漫画や書籍も出版されている“レンタルなんもしない人”の“なんもしない”仕事ぶりを、増田貴久主演でドラマ化する「レンタルなんもしない人」が、4月8日よりテレビ東京系にて放送中。このほど、第5話に美 少年(ジャニーズJr.)の藤井直樹、第6話に徳永えり、第7話にゴールデンボンバーの喜矢武豊、第8話にヒャダインがゲスト出演することが発表された。

「なんもしない人(ぼく)を貸し出します」、「ごくかんたんなうけこたえ以外、なんもできかねます」、“何かすること”が求められ続ける現代において、そう堂々と宣言しながら誕生した“レンタルなんもしない人”による不思議なサービス。本作は、そんな“レンタルなんもしない人”の“なんもしない”仕事ぶりを描いていく。

ゲスト出演者として、第5話、神林勇作(葉山奨之)を慕う弟で、父と同じ医者の道を進む医大生・神林颯太役に美 少年の藤井直樹。久しぶりの家族での外食に喜ぶ颯太とは反対に勇作はどこか浮かない顔をしているが、優雅な食事風景から垣間見える神林家の関係性とは…?

第6話、「子連れでレストランに行くのに同行してほしい」と依頼をする、生後9ヶ月の子供を持ち、子育てに奮闘する主婦・佐々木麻衣役に徳永えり。思い出のレストランが閉店してしまうことを知り行きたいが、子供と二人で出かけた時の周囲からの視線などにトラウマがあるためレンタルさん(増田貴久)に依頼。麻衣の抱える育児の悩みに、一児の父でもあるレンタルさんは果たして…?

第7話のショートストーリー、「人気ホストの誕生日を盛り上げるため、一日ホストをしてほしい」と依頼するホストの龍也役に、ゴールデンボンバーでギターを担当する喜矢武豊。ホストクラブに違和感なく馴染む姿や楽しく軽快なコールは、とても役とは思えないほど。そんなホストの依頼を受けたレンタルさんにも注目だ。

そして、第8話、レンタルさんが謎の男・金田(古舘寛治)から毎回購入させられてしまう雑誌「ベターライフ」の編集部に所属し、レンタルさんを取材する河野役にヒャダインが扮する。「どこでも来てくれるの?」「大変だった依頼は?」など、誰もが抱くレンタルさんへの疑問を編集者として取材する。

■藤井直樹(美 少年/ジャニーズ Jr./神林颯太役) コメント
Q:初のドラマ出演はいかがでしたか?
初めてのドラマ撮影はとても緊張しました。最初、緊張で硬くなっちゃってましたが、兄である勇作役の葉山くんに撮影の合間に話しかけていただいたり、アドバイスをしていただいたりと緊張がほぐれました。また、僕のドラマ出演が初めてだと知った父役の阪田さん、母役の阿部さんもセリフの読み合わせをしてくださり、温かい雰囲気の中撮影に挑ませていただくことができました!

Q:実際にレンタルさんに依頼するとしたら?
ホラー映画を観るのが好きで周りの人を誘うのですが、怖いから嫌だと断られることもしばしばあり、一人で観るのもちょっと怖いので、是非映画館の迫力のあるスクリーンで一緒に観て欲しいです!

Q:視聴者のみなさんへ。
「レンタルなんもしない人」第5話で勇作の弟役、神林颯太として、ドラマに初挑戦させて頂きました!今回、23歳の医大生の役ということで、髪の毛を暗くして少し大人っぽく見えるようにと、落ち着いて喋るように心がけました。兄と父のどちらにも気を遣っている様子に注目していただけたら嬉しいです。是非ご覧ください!

■徳永えり(佐々木麻衣役) コメント
Q:増田貴久演じるレンタルさんの印象は?
増田さんとは約14年ぶりの共演で、もともと持っていらっしゃる“優しく流れる空気”みたいなものがレンタルさんの雰囲気と合わさり、何もしなくとも居心地が良かったです。

Q:依頼者を演じてみて。
私が今回演じたのは子育てに奮闘する母親役です。家事や育児に追われる日々の中で世間から孤立してしまったり、赤子を連れて外に出るのが億劫になる中で、レンタルさんの“なにもしない”けど、“そばにいてくれる”その力で、救われたような気がしました。周りから見るとそれほどのことでも、毎日子どもと向き合っている彼女にとっては大きな一歩だったのではないかと思います。

Q:実際にレンタルさんに依頼するとしたら?
私はわりとなんでも一人で行ける・やれる性格なので、この質問はすごく難しいのですが…。和菓子を作るのが趣味で色々な種類を作ってみたいので、(一人で食べるのには限界があるので…)是非レンタルさんに来ていただいて、手土産付き試食をお願いしたいと思います(笑)。

■喜矢武豊(ゴールデンボンバー/龍也役) コメント
Q:増田貴久演じるレンタルさんの印象は?
“なんもしない人”を台本、演出以上になんもしない様に演じられてて、もう“なんもしない人”を極めてると思いましたね。僕が結構元気でチャラいキャラだったので、逆にそのなんもしないキャラがシュールで面白かったです(笑)。増田さんのもともと持ってるものなのか、ドラマのキャラなのか分からないんですが、なんもしなくてもなんだか優しさというか、愛されキャラみたいなものが滲み出てました。僕が絡んだシーンでもそういった初対⾯で好かれるみたいなシーンがあって、なんだか可愛いというか、なんもしない人のキャラクターが好きになりました。友達になりたいです!

Q:依頼者を演じてみて。
ホスト役で出演させていただきました。台本を読んだら、お酒を飲む時に盛り上げるコールをするシーンがあって、ホストの方のコールを見たこともなかったしどうやっていいのか分からなくて、とりあえず台詞を覚えて当日現場に行ったんです。そしたら現役のホストの方がいらして、その場で見本のコールを見せてもらったら、台本と言ってること全く違うし、めちゃくちゃ長くて、撮影直前で「こんな感じでお願いします」って言われた時に「えー!!!!むりーーー!!!!」ってなりました(笑)。もちろんやるしかなかったんで必死にやったんですが、ドラマであんなに追い込まれて汗かいたのは初めてでしたね(笑)。でも意外にすぐ出来ちゃったんでもしかしたらホストの才能があるのかもしれません(笑)。

Q:実際にレンタルさんに依頼するとしたら?
一人でいたいけど寂しい時にいて欲しいですねぇ。家でゲームしてる時、漫画を読んでる時、買い物、ドライブ、一人旅、お⾵呂、トイレなどなど。一人旅に関してはもはや二人旅になっちゃいますけど(笑)。そういうことじゃなくて、一人で自由に動きたいけどただただ一緒に誰かいて欲しい時ってあるじゃないですか。ご飯も一人よりはいいし。こうして考えると“なんもしない人”って需要ありそうですねぇ。あとは一人じゃ入りづらい場所ですね。ずばりキャバクラに一緒に行ってください!

■ヒャダイン(河野役) コメント
Q:増田貴久演じるレンタルさんの印象は?
まっすーは誕生日が同じでご飯も一緒に行くくらいの仲なので、誰とでも仲良く朗らかで太陽のような人だとわかっているのですが、演じているレンタルさんのボソボソっとした内向きなキャラクターがまるで別人で、お芝居しているときは別人だと思ってしまいました!

Q:実際にレンタルさんに依頼するとしたら?
自分、趣味が料理なんですが如何せん一人暮らしなので作りすぎてしまいます。3日間も同じメニューだといくら美味しくても飽きてしまうのでレンタルさんには作りすぎた料理を食べてほしいです。

「レンタルなんもしない人」
4月8日(水)より、テレビ東京系にて放送中
毎週水曜 深夜0時12分~放送 ※5月6日(第5話)は深夜0時42分〜放送
監督:草野翔吾 タナダユキ 棚澤孝義 進藤丈広
原作:レンタルなんもしない人「レンタルなんもしない人のなんもしなかった話」
脚本:政池洋佑 本田隆朗
主題歌:NEWS「ビューティフル」
出演:増田貴久 比嘉愛未 葉山奨之 松川星 古舘寛治 (第1話)志田未来 増子直純(怒髪天) 田中幸太朗 (第2話)岡山天音 平子祐希(アルコ&ピース) 餅田コシヒカリ(駆け抜けて軽トラ) (第3話)小野島徹(駆け抜けて軽トラ) (第4話)山口紗弥加 笠原秀幸 (第5話)小木茂光 大島さと子 藤井直樹(美 少年/ジャニーズJr.) 山﨑ケイ(相席スタート) (第6話)徳永えり (第7話)西岡徳馬 喜矢武豊(ゴールデンボンバー) (第8話)松尾諭 ヒャダイン

【第4話ストーリー】 レンタルさん(森山将太/増田貴久)のツイッターに化粧品会社に勤める京野彩(山口紗弥加)から離婚届の提出に同行してほしいとの依頼が舞い込む。彩は取引先のドラッグストアに勤めていた京野健太(笠原秀幸)と結婚したが、いつも仕事優先で、夫とはすれ違い。夫の方から離婚を切りだされたという。吹っ切れない彩から「私という人間は今何点?」と聞かれレンタルさんは…。

©「レンタルなんもしない人」製作委員会