『ミニオンズ』最新作の邦題は『ミニオンズ フィーバー』!怪盗グルーに仕えた理由が明らかに!第1弾予告編

『怪盗グルー』シリーズ、『ペット』シリーズ、『SING/シング』、『グリンチ』など人気アニメーション作品を世に送り出しているイルミネーション・エンターテインメントが贈る『ミニオンズ』の最新作『Minions: The Rise of Gru(原題)』の邦題が『ミニオンズ フィーバー』に決定し、7月17日より公開される。それに併せて、第1弾予告編と場面写真がお披露目となった。

最強最悪のボスに仕えることが生きがいのミニオンたちがグルーと出会うまでの話にフォーカスが当てられた『ミニオンズ』は、イルミネーションらしいアトラクション感抜群の破天荒なストーリーと、ミニオンならではの愛くるしいキャラクター性が観客を虜にしたことで、日本での興行収入は52億円を記録。過去作では、人類が誕生する遥か昔から存在し、絶え間なくその時代の最強最悪のボスに仕えていたことが明らかとなったミニオンたちが、新たなボスに仕えるという目的を果たすため、極寒の南極からニューヨーク、そしてロンドンへと壮大な旅をしてきた。

本作では、最強最悪のボスに仕えることが生きがいのミニオンたちが、なぜ悪党になることを夢見る一人の少年・グルーをボスに選んだのかが描かれる。その答えはなんと、1970年代に隠されていた…。

予告編では、前作で大活躍したケビン、スチュアート、ボブの3人のミニオンたちが、遂に少年グルーと対面し、悪巧みに励む様子が映し出される。超個性的な悪党チーム“ビシャス・シックス”、そしてチョンと立った髪の毛と、笑うとちらりと覗く歯列矯正がキュートな新ミニオン“オットー”も登場し、物語はハチャメチャな大騒動に展開。ミニオンと怪盗グルーの始まりの物語がついに明かされる。

『ミニオンズ フィーバー』
7月17日(金) 全国公開
監督:カイル・バルダ
プロデューサー:クリス・メレダンドリ
声の出演:スティーヴ・カレル
配給:東宝東和

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