ミニシアターランキングで6位に!日本一の清流を舞台に生きる人々の日常の営み『高津川』2020年4月全国公開!

11月29日より中国地方にて先行公開された、甲本雅裕が主演、『白い船』、『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の錦織良成が監督・脚本を務める『高津川』が、2020年4月3日より全国公開されることが決定した。

本作は、一級河川としては珍しいダムが一つも無い日本一の清流「高津川」を舞台に、人口流出に歯止めのかからない地方の現実の中、歌舞伎の源流ともいわれる「石見神楽」の伝承を続けながらも懸命に生きる人々の日常の営みを力強く描いた物語。

中国地方6館での先行公開から2週目にはミニシアターランキングで6位に入る(※興行通信社調べ)など、幅広い年代に観られており、「幸せな気持ちでいっぱいになる」、「本当の豊かさ、強さ、生きる美しさがありました」など多くのコメントが寄せられている。

『高津川』
2020年4月3日(金) 全国公開
監督・原作・脚本:錦織良成
出演:甲本雅裕 戸田菜穂 大野いと 田口浩正 高橋長英 奈良岡朋子
配給:ギグリーボックス

【ストーリー】 斎藤学(甲本雅裕)は山の上の牧場を経営している。歌舞伎の源流ともいわれる「神楽」の舞いは地元の誇り、息子の竜也が神楽の稽古をさぼりがちなことから、多くの若者のように自分の息子もこの地を離れて心配している。そんな時、学の母校である小学校が閉校になることを知らされるのだが…。

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