マライア・キャリー「地球上で一番好きな人たち」男女の双子の12歳バースデーを祝福!

「恋人たちのクリスマス」などのヒット曲で知られるシンガーのマライア・キャリーが、男女の双子、モンロー&モロッカンが12歳の誕生日を迎えたことをインスタグラムで報告した。

▼(左から)モンロー、マライア・キャリー、モロッカン マライア・キャリーのインスタグラム(mariahcarey)より ※以下写真すべて

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4月30日に娘のモンローと息子のモロッカンがバースデーを迎え、マライアは子供たちと撮った微笑ましい家族写真をシェア。車の中で密着した3ショット、スマホを一緒に見つめている写真、おそろいの赤いパジャマを着たクリスマスシーズンの仲良しショットなどを投稿した。

キャプションに「地球上で一番好きな人たちへ、誕生日おめでとう!!」と記したマライア。双子が参加した2014年の楽曲「スーパーナチュラル」、1996年のヒット曲「オールウェイズ・ビー・マイ・ベイビー」の歌詞を引用して「私たちの愛はスーパーナチュラル!ダーリン、だってあなたはいつまでも私のベイビーだから!」と、愛情いっぱいに祝福メッセージをつづっている。

マライアは2008年に俳優&ラッパーのニック・キャノンと結婚し、2011年に娘のモンローと息子のモロッカンを出産、2014年に破局した。2016年からはバックダンサーを務めていたブライアン・タナカと交際している。

双子の誕生日を祝して、マライアたちは友人たちを招き、パーティーを楽しんだようだ。モンローとモロッカンが大きなバースデーケーキのキャンドルを吹き消す様子などが公開されている。

世界的に活躍するマライアのショーやパフォーマンスを度々サポートしているモンローとモロッカン。昨年11月、ニューヨークの老舗百貨店メイシーズ(Macy’s)による感謝祭パレードで行われたマライアのパフォーマンスで、2人の子供たちがバックダンサーとして出演。12月に開催されたマライアのクリスマスコンサート「メリー・クリスマス・トゥー・オール!」では、娘のモンローがステージに登場し、親子で初めてデュエットを披露した。

現在54歳のマライアは、1990年にシングル「ヴィジョン・オブ・ラヴ」でデビューし、2億万枚以上のアルバム・セールス、グラミー賞をはじめ数々のアワード受賞歴を誇る。女優としては『プロポーズ』(1999)、『プレシャス』(2009)、『大統領の執事の涙』(2013)、『レゴバットマン ザ・ムービー』(2017)などに出演した。