マライア・キャリーが53歳に!恋人&双子の子供と夜のビーチでたき火を楽しむ

「恋人たちのクリスマス」などのヒット曲で知られるシンガーのマライア・キャリーが誕生日を迎え、恋人と子供と一緒に過ごしたビーチでの写真をインスタグラムで公開した。

▼マライア・キャリー(左)、ブライアン・タナカ(右) マライア・キャリーのインスタグラム(mariahcarey)より

3月27日に53歳のバースデーを迎えたマライアは、夜のビーチでたき火をしながら家族とのプライベートな時間を満喫。恋人でダンサーとして活動する38歳のブライアン・タナカとの親密な2ショット、元夫で俳優&ラッパーのニック・キャノンとの10歳の双子である娘モンロー&息子モロッカンをハグしたフォトをシェアした。

▼息子のモロッカン(左)、マライア・キャリー(中央)、娘のモンロー(右) マライア・キャリーのインスタグラム(mariahcarey)より

▼マライア・キャリーのインスタグラム(mariahcarey)より

マライアは2016年1月にオーストラリアの富豪ジェームズ・パッカーと婚約したが、同年10月に破局。その後、バックダンサーを務めていたブライアンと交際を開始した。

▼ラトー&マライア・キャリー「Big Energy feat. DJキャレド」

誕生日の翌日3月28日には、マライアと人気音楽プロデューサーのDJキャレドが参加した、ラッパーのラトー(Latto)による「Big Energy」のリミックスがリリース。同曲では、マライアが1995年に発表した大ヒット曲「Fantasy」が使用されている。

マライアは、1990年に“7オクターヴの歌姫”のキャッチフレーズとともに、シングル「ヴィジョン・オブ・ラヴ」でデビュー。2億万枚以上のアルバム・セールス、グラミー賞をはじめ数々のアワード受賞歴を誇る世界的シンガーとして知られている。女優としては、『プロポーズ』(1999)、『プレシャス』(2009)、『大統領の執事の涙』(2013)、『レゴバットマン ザ・ムービー』(2017)などに出演。2020年にはデビュー30周年を記念して、未発表音源などを収録した“裏ベスト”アルバム「レアリティーズ」をリリースした。