『エターナルズ』、『ハウス・オブ・グッチ』などに出演したサルマ・ハエックが、セクシーなビキニ姿をインスタグラムで披露した。
▼サルマ・ハエックのインスタグラム(salmahayek)より ※以下写真すべて
映画『マジック・マイク ラストダンス』、アニメーション映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』と出演作の公開が続いているサルマ。
ここ最近はバカンスを満喫していたようで、4月24日、海でイエローのビキニを身に纏った写真をシェア。ボートのラダーに手を掛け、海から上がった瞬間をとらえており、56歳という年齢を感じさせないボディをアピールしている。
さらに、夕暮れ時の太陽を背景にポーズをとった写真もシェア。キャプションには「私は気分を一新する必要があると感じた時はいつも海に飛び込む」とつづられ、海で心身をリフレッシュしたようだ。
サルマは先日、米誌「タイム(TIME)」が発表した2023年の「最も影響力のある100人」の一人に選出。同誌で紹介文を書いた女優のペネロペ・クルスにインスタグラムを通じて感謝を伝えつつ、「とても光栄に思う」「この30年間私を支えてくれたファンの皆さんや友人、家族への感謝の気持ちでいっぱい」と心境を記していた。
メキシコ出身のサルマは、母国のTVドラマ「Teresa(原題)」(1989)で知名度を上げ、ハリウッドに進出後、『デスペラード』(1995)でブレイク。『フリーダ』(2002)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。近年は『エターナルズ』(2021)、『ハウス・オブ・グッチ』(2021)などの話題作に出演している。
▼出演最新作『マジック・マイク ラストダンス』の予告編
今後の出演作には、アンジェリーナ・ジョリー監督の新作映画『Without Blood(原題)』がある。同作では『明日を継ぐために』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたデミアン・ビチルと共演する。
私生活では、グローバル・ラグジュアリー・グループのケリング(KERING)の会長兼CEOであるフランソワ・アンリ・ピノーと2009年2月に結婚。2人の間には15歳の娘のヴァレンティナがいる。