『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミルが、妻のマリルー・ハミルとの結婚44周年を迎えたことをインスタグラムで報告した。

▼マリルー・ハミル（左）、マーク・ハミル（右）　マーク・ハミルのインスタグラム（markhamill）より

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12月17日、マークは妻マリルーとのアニバーサリーを記念して思い出のウェディングフォトをシェア。「イエスと答えてくれてありがとう」とつづり、妻に感謝の気持ちを伝えた。さらに、仲睦まじい夫婦ショットもアップ。「マリルー・ハミルと私は夫婦として16060日を過ごし、皆さんからの思いやりのあるあたたかいメッセージと力強いサポートに感謝します。ありがとう」と投稿した。

現在71歳のマークと67歳のマリルーは、1978年12月にマリブにある自宅で結婚式を挙げた。夫婦には43歳の長男ネイサン、39歳の次男グリフィン、34歳の長女チェルシーがいる。

アニバーサリーを祝して、長女のチェルシーもインスタグラムにお祝いの言葉を投稿。若き日の両親の写真をシェアし「ハッピーアニバーサリー」というメッセージを送っている。

▼マーク・ハミルのインスタグラム（markhamill）より

▼チェルシー・ハミルのインスタグラム（chelseahamill）より

▼チェルシー・ハミルのインスタグラム（chelseahamill）より

▼チェルシー・ハミルのインスタグラム（chelseahamill）より

マークの妻マリルーは、かつて歯科衛生士として働いていた。マークは1981年に米メディア「People」のインタビューでマリルーとの初デートを振り返り、「彼女がユーモアのセンスがあるかどうか確かめるために映画『アニー・ホール』を観に連れて行ったんだ」と明かしていた。

近年は声優としても活躍しているマーク。最近はホラー映画『チャイルド・プレイ』（2019）、Netflixのドラマシリーズ「サンドマン」（2022）などにボイスキャストとして参加した。出演最新作となる、エドガー・アラン・ポーの短編小説「アッシャー家の崩壊」をドラマ化するNetflixの新シリーズ「The Fall of the House of Usher（原題）」が2023年に配信される予定だ。