デニス・リチャーズ、星条旗ビキニを着たセクシーショット!アメリカ独立記念日を祝う

『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』のボンドガール役で知られるデニス・リチャーズが、アメリカ独立記念日を祝して、ビキニショットをインスタグラムに投稿した。

▼デニス・リチャーズのインスタグラム(deniserichards)より

アメリカ独立記念日の7月4日、デニスは、赤&青の星条旗カラーのスパンコールビキニに身を包み、マリブのビーチでポーズをきめたセクシーな写真を公開。「ハッピー・フォース!(=Happy 4th)」というキャプションを付けて祝日を祝福した。

デニスは6月末、元夫で俳優のチャーリー・シーンとの間に生まれた18歳の娘サミ・シーンがアダルト系SNS「オンリーファンズ(OnlyFans)」に参入したことを受け、自身も同サイトのアカウントを開設して大きな話題を呼んだ。

娘のサミも独立記念日にデニスと同じキャプションを付け、ブロンドのロングヘア&ブルーのビキニ姿の写真をインスタグラムでシェアしている。

▼サミ・シーンのインスタグラム(samisheen)より

サミの「オンリーファンズ」デビューについて、父チャーリーはメディアを通じて「このことを容認しない」という消極的なコメントを発信。一方、母のデニスは自身のインスタグラムで「私は娘の選択に対して批判的になることはできない」と、サミのサポートを表明している。

今年2月、米ラジオ番組「ジェフ・ルイス・ライブ」に出演したデニス。「私はティーンエイジャーがソーシャルメディアを使って、何にでもアクセスできるようにさせたくない。今の子供たちにはとても大変なことだけど」と語り、娘のサミとは「正直なところ、ギクシャクしている。いつかは元通りになるってわかっているけど、今は私たちの関係は緊迫している」と明かしていた。

▼デニスが出演したラジオ番組「ジェフ・ルイス・ライブ」の映像

1990年代にTVドラマに出演し始めたデニスは、SFアクション映画『スターシップ・トゥルーパーズ』(1997)で注目され、ピアース・ブロスナンがジェームズ・ボンド役を務めた『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』(1999)にボンドガール役で出演。最近はNetflixオリジナルシリーズ「ガーディアンズ・オブ・ジャスティス」(2022)などで活躍している。

私生活では、2002年から2006年まで結婚していたチャーリーとの間に長女のサミと17歳の次女ローラ、2011年に養子として迎えた11歳の娘エロイーズがいる。2018年9月、俳優のアーロン・ファイバーズと約1年間の交際を経て再婚した。