グウィネス・パルトロウ「希望を与えてくれる」17歳娘アップルを国際女性デーにたたえる!

『セブン』、『アイアンマン』シリーズで知られるグウィネス・パルトロウが、国際女性デー(International Women’s Day)を祝して、娘のアップルの写真を自身のインスタグラムに投稿した。

▼グウィネス・パルトロウ(左上)と娘のアップル グウィネス・パルトロウのインスタグラム(gwynethpaltrow)より

3月8日の国際女性デーを記念して、グウィネスは17歳の娘アップルとビデオ通話している画像をシェア。

「国際女性デー、おめでとう。私は朝、私が愛し、私をとても愛してくれる素晴らしい女性たちのことを考えていた」と投稿。「でも今日は、一人の(厳密に言えばほぼ)女性に敬意を表したい」と続け、「この女性は、女性たちの連帯の未来、地球の未来への希望を与えてくれる。そして、この女性が誰よりも私を今の私という女性にしてくれた」とつづり、娘をたたえている。

グウィネスは、2003年にイギリスのロックバンド、コールドプレイのフロントマンであるクリス・マーティンと結婚。2004年に長女アップル、2006年に長男モーゼスを授かり、2016年に正式に離婚した。2018年には、ドラマ「glee/グリー」、「アメリカン・ホラー・ストーリー」などを手がけたTVプロデューサー&脚本家のブラッド・ファルチャックと再婚。ブラッドには元妻との間に2人の子供がいる。

▼リアリティ番組「セックスと愛とグープ」の米国版予告編

実業家としての一面を持つグウィネスは、2008年に自身のライフスタイルブランド「グープ(goop)」を設立し、女性たちをエンパワーメントするアイテムやサービスを展開している。昨年10月、グウィネスが専門家たちと一緒に性の喜びと心の絆を探求するNetflixのリアリティ番組「セックスと愛とグープ」の配信がスタートした。

現在49歳のグウィネスは、1991年に『過ぎゆく夏』で映画デビュー。『セブン』(1995)でブラッド・ピット演じる刑事の妻役を演じ注目され、『恋におちたシェイクスピア』(1998)でアカデミー賞主演女優賞を受賞。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の『アイアンマン』シリーズ(2008、2010、2013)、『アベンジャーズ』シリーズ(2018、2019)ではペッパー・ポッツ役を演じた。最近はNetflixのドラマシリーズ「ザ・ポリティシャン」(2019〜2020)などに出演している。