グウィネス・パルトロウ、16歳の娘アップルとの仲良し2ショット!モーニングルーティンも紹介

『セブン』、『アイアンマン』シリーズで知られるグウィネス・パルトロウが、娘のアップルとの母娘ショットをインスタグラムで公開した。

▲娘のアップル(左)、グウィネス・パルトロウ(右)
グウィネス・パルトロウのインスタグラム(gwynethpaltrow)より

現在48歳のグウィネスは、元夫でイギリスのロックバンド、コールドプレイのフロントマンであるクリス・マーティンとの16歳の娘アップルとの2ショットを投稿。自身が2008年に立ち上げたライフスタイルブランド「グープ(goop)」のアイテムを手に持ち、スキンケアの新商品がリリースされたことを報告した。

アップルは、グープのTikTokアカウントに投稿された動画で、母グウィネスのモーニングルーティンを紹介。アップルの説明によると、グウィネスは朝に「グープのスーパーパウダーのドリンクを飲んで、デーツとアーモンドバター以外は何も食べない」とのこと。

▲グープのTikTok(goop)より

さらに動画では、パソコンに向かうグウィネスの仕事中の姿も。グウィネスは以前、グープで“女性器の香りがするキャンドル”や、性的エネルギーが高まるなどと謳った“膣に入れる卵”といった驚くべきアイテムを展開して話題となった。アップルは、グウィネスはスキンケアが終わった後、「仕事に取り掛かって、膣用の卵やキャンドル、香水とかを作る。全部、女性器に関すること(笑)。これが彼女のモーニングルーティン」と語っている。

▲グープのTikTok(goop)より

グウィネスは、2003年にクリスと結婚し、2016年に正式に離婚。2人の間には長女アップルと14歳の長男モーゼスがいる。2018年にドラマ「glee/グリー」などを手掛けたTVプロデューサーのブラッド・ファルチャックと再婚した。

グウィネスは、1991年に『過ぎゆく夏』で映画デビュー。『セブン』(1995)でブラッド・ピット演じる刑事の妻役を演じ注目され、『恋におちたシェイクスピア』(1998)でアカデミー賞主演女優賞を受賞。その後、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の『アイアンマン』(2010)にロバート・ダウニー・Jr.演じるトニー・スターク/アイアンマンの秘書ペッパー・ポッツ役で出演し、続く『アイアンマン2』(2010)、『アイアンマン3』(2013)、『アベンジャーズ』シリーズ(2018、2019)で同役を演じた。ライフスタイルブランド「グープ」を立ち上げ、実業家としても成功している。

このほかの主な出演作は、『大いなる遺産』(1998)、『リプリー』(1999)、『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』(2001)、『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』(2005)、『カントリー・ストロング』(2010)、「グリー/glee」(2010〜2014)シーズン2と5、『コンテイジョン』(2011)、『チャーリー・モルデガイ 華麗なる名画の秘密』(2015)、「ザ・ポリティシャン」(2019〜)などがある。