シャーリーズ・セロン、母の誕生日を仲良し親子ショットでお祝い!2人の娘とのレアな写真も

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などに出演したシャーリーズ・セロンが、母ゲルダとの2ショットをインスタグラムに投稿した。

▼母のゲルダ(左)、シャーリーズ・セロン(右) シャーリーズ・セロンのインスタグラム(charlizeafrica)より

1月27日、シャーリーズは母ゲルダの誕生日を記念して、仲睦まじい親子ショットを複数アップ。「今日はママのバースデー。みんなにママを紹介したいと思ったのは、彼女を知る人なら誰でも、彼女の日だまりの中にいることがどんなに素晴らしいか知ってるからよ」と投稿し、母国である南アフリカのアフリカーンス語で「ママ、ものすごく愛してる!」とつづってお祝いした。

▼シャーリーズ・セロンのインスタグラム(charlizeafrica)より

▼シャーリーズ・セロンのインスタグラム(charlizeafrica)より

▼シャーリーズ・セロンのインスタグラム(charlizeafrica)より

さらに、シャーリーズの2人の娘、10歳のジャクソンと7歳のオーガストのレアな写真も。ゲルダと一緒に森でハイキングを楽しんでおり、家族の仲の良さをうかがわせている。

▼(左から)オーガスト、ジャクソン、ゲルダ シャーリーズ・セロンのインスタグラム(charlizeafrica)より

シャーリーズは養子縁組によって2012年にジャクソンを、2015年にオーガストを家族に迎え入れた。

▼最新作『アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!』の予告編

南アフリカ出身のシャーリーズは、『2 days トゥー・デイズ』(1996)で映画デビュー。実在のシリアルキラーを演じた『モンスター』(2003)でアカデミー賞主演女優賞を受賞、『スタンドアップ』(2005)、『スキャンダル』(2019)で同賞の主演女優賞にノミネートされ、ハリウッドの第一線で活躍している。主な出演作は、『ハンコック』(2008)、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)、『アトミック・ブロンド』(2017)、『ワイルド・スピード』シリーズ(2017、2021)など。

最新作となるアニメーション映画『アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!』は、2022年1月28日から公開中。同作のオリジナル版でアダムス家の母モーティシアの声を担当している。今後の出演作には、2022年内にNetflixでリリースされるファンタジー映画『The School for Good and Evil(原題)』などがある。