シャーリーズ・セロン、2人の娘とヨットから海へジャンプ!家族でバケーションを満喫

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などに出演したシャーリーズ・セロンが、2人の娘たちとバケーションを楽しんでいる動画を自身のインスタグラムに投稿した。

▲シャーリーズ・セロンのインスタグラム(charlizeafrica)より

2児の母であるシャーリーズは、現在は家族でバカンスを満喫しているようで、8月3日に2人の娘たちとのレアな動画をシェア。眩しい日差しの下、9歳のジャクソン、6歳のオーガストと水着姿で手を握り、ヨットから海に飛び込む瞬間を公開した。

英メディア「デイリー・メール」によると、シャーリーズたちはギリシャ南東部のエーゲ海にあるアンティパロス島で休暇を過ごしているようだ。

シャーリーズは養子縁組によって2012年にジャクソンを、2015年にオーガストを家族に迎え入れた。2019年には、ジャクソンがトランスジェンダーであることを明かしている。

SNSに娘たちを登場させることは滅多にないシャーリーズ。昨年9月25日、ナショナル・ドーターズ・デー(National Daughter’s Day)を記念して親子ショットをインスタグラムにアップし、「私の心は、この美しくエネルギーにあふれた2人のもの。私は人生が変わった」と、娘たちへ感謝の気持ちをつづっていた。

▲シャーリーズ・セロンのインスタグラム(charlizeafrica)より

南アフリカ出身で現在45歳のシャーリーズは、『2 days トゥー・デイズ』(1996)で映画デビュー。実在のシリアルキラーを演じた『モンスター』(2003)でアカデミー賞主演女優賞を受賞、『スタンドアップ』(2005)、『スキャンダル』(2019)で同賞の主演女優賞にノミネートされ、ハリウッドの第一線で活躍している。主な出演作は、『ハンコック』(2008)、『ヤング≒アダルト』(2011)、『プロメテウス』(2012)、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)、『スノーホワイト/氷の王国』(2016)、『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017)、『アトミック・ブロンド』(2017)、『オールド・ガード』(2020)など。

最新作となる『ワイルド・スピード』シリーズ第9弾『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は2021年8月6日に公開。Netflixの新作映画『The School for Good and Evil(原題)』は2022年にリリースが控えている。