マーク・ウォールバーグ「またやられた」11歳娘が仕上げた黒のロングネイルを披露!

『トランスフォーマー』シリーズで知られるマーク・ウォールバーグが、娘に仕上げてもらったキュートなネイルを自身のインスタグラムで披露した。

▼マーク・ウォールバーグのインスタグラム(markwahlberg)より

SNSではトレーニング中のストイックな姿を見せることが多いマークは、11歳の娘グレイスにやってもらったという黒のロングネイルを公開。アップされた動画で、マークは「ハロウィンは終わったと思ったけど…娘にまたやられたよ」と、ため息をつきながら報告。その隣でグレイスが満足げに微笑んでいる。

▼娘のグレイス(右) マーク・ウォールバーグのインスタグラム(markwahlberg)より

昨年3月末の新型コロナのロックダウン中、マークは自宅でグレイスにネイルやメイクをしてもらっている微笑ましい様子をインスタグラムで公開。「ペディキュアもマニキュアもしてもらって、フルメイクもされるみたいだ。娘がメイクキットを用意してる」と、隔離生活中の娘とのひと時をシェアしていた。

▼最新作『アンチャーテッド』予告編

現在50歳のマークは、2009年に結婚したモデルのレア・ダーナムとの間に、18歳の長女エラ、15歳の長男マイケル、13歳の次男ブレンダン、11歳の次女グレイスがいる。

マークは、1994年に『勇気あるもの』で映画デビューし、『ブギー・ナイツ』(1997)でブレイク。『パーフェクト ストーム』(2000)、『ミニミニ大作戦』(2003)などの話題作に出演し、『ディパーテッド』(2006)の演技でアカデミー賞助演男優賞やゴールデン・グローブ賞助演男優賞などにノミネートされた。大ヒットコメディ『テッド』シリーズ(2012、2015)でのコミカルな演技でも人気を博し、人気SFアクションシリーズ『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014)、『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017)では主演を務めた。最近はNetflixのアクション映画『スペンサー・コンフィデンシャル』(2020)、SFアクションスリラー『インフィニット(原題)』などに出演している。

最新作となるトム・ホランド共演のアクション・アドベンチャー『アンチャーテッド』は2022年に公開予定。今後の出演作には、ケヴィン・ハートと共演するコメディ『Me Time(原題)』 、ボクサーから神父になった男を演じる『Stu(原題)』、アドベンチャーレーサーと迷い犬の冒険を描く『Arthur the King(原題)』などがある。