キャリー・フィッシャーの娘ビリー・ロード、亡き母の65回目の誕生日をお祝い!思い出の親子ショット

『スター・ウォーズ』シリーズのレイア姫役で知られる故キャリー・フィッシャーの娘で女優のビリー・ロードが、亡き母の65回目となる誕生日をお祝い。思い出の親子ショットを自身のインスタグラムに投稿した。

▼ビリー・ロードのインスタグラム(praisethelourd)より

10月21日に迎えた母キャリーの65回目のバースデーを記念して、ビリーは自身が幼少の頃の母とのスウィートな2ショットをアップ。懐かしい写真では、赤と青のブラウスを着た幼いビリーを、キャリーが後ろから支えて微笑んでいる。

▼『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)予告編

キャリーは、2016年12月23日に飛行機内で心臓発作を起こし、同年12月27日に60歳でこの世を去った。2017年公開の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が遺作となり、2019年公開の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』では未使用映像で登場を果たした。

ビリーは今年10月初めに出演したポッドキャストの番組「New Day」のインタビューで母キャリーについて振り返り、「母は最高に面白い人だった。私の一番の親友だったし、彼女ほど面白い人はいない」と語っている。

▼ビリー・ロードのインスタグラム(praisethelourd)より ※2020年12月28日投稿

現在29歳のビリーは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)で長編映画デビュー。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)で母キャリーと共演を果たし、続く『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)にも出演した。このほかの出演作には、「スクリーム・クイーンズ」(2015~2016)、『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』(2018)、『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』(2019)など。最近は、今年8月に米国放送された人気ドラマ「アメリカン・ホラー・ストーリー」のシーズン10「アメリカン・ホラー・ストーリー:ダブル・フィーチャー(原題)」(2021)に出演した。

私生活では、2020年6月に映画&TVプロデューサーのオースティン・ライデルと婚約、同年9月に第1子となる息子キングストンを授かった。