キャリー・フィッシャーの娘ビリー・ロード、第2子となる女の子を出産!赤ちゃんの名前も明かす

『スター・ウォーズ』シリーズのレイア姫役で知られる故キャリー・フィッシャーの娘で女優のビリー・ロードが、夫で映画&TVプロデューサーのオースティン・ライデルとの第2子となる女の子を出産したことをインスタグラムで発表した。

▼ビリー・ロード(左)、オースティン・ライデル(右) ビリー・ロードのインスタグラム(praisethelourd)より ※以下写真すべて

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2歳の息子キングストンを育てているビリーは、12月15日、生まれたばかりの2人目の赤ちゃんの写真を公開。12月12日に出産したことを報告し、キャプションで「キングストンの妹を紹介します。ジャクソン・ジョアン・ロード・ライデルです」と赤ちゃんの名前を明かした。

現在30歳のビリーと同い年のオースティンは、2020年6月に婚約。同年9月に長男のキングストンを授かり、今年3月に結婚した。

ビリーは9月に英ロンドンで行われた出演映画『チケット・トゥ・パラダイス』のプレミアに夫のオースティンとともに出席。ピンクのミニドレス姿で大きくなったお腹を披露し、妊娠していることを明らかにした。

先日、ロンドンで新作映画『And Mrs(原題)』を撮り終えたビリー。米メディア「People」のインタビューで、妊娠中に映画に出演したことについて「とても素晴らしい体験だった。私の子がこの映画に出ている私を見るのをとても楽しみにしている」と語っている。

ビリーはキャリー・フィッシャーとタレントエージェントのブライアン・ロードの娘として生まれ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)で長編映画デビュー。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)で母キャリーと共演し、続く『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)にも出演した。以降は「スクリーム・クイーンズ」(2015~2016)、「アメリカン・ホラー・ストーリー」(2017〜2022)、『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』(2019)などで活躍。今年11月に公開されたジュリア・ロバーツ、ジョージ・クルーニー共演のラブコメディ映画『チケット・トゥ・パラダイス』に出演した。