キャリー・フィッシャーの娘ビリー・ロードが30歳に!夫とニューヨークでお祝い

『スター・ウォーズ』シリーズのレイア姫役で知られる故キャリー・フィッシャーの娘で女優のビリー・ロードが、30歳の誕生日を迎えたことをインスタグラムで報告した。

▼夫のオースティン・ライデル(左)、ビリー・ロード(右) ビリー・ロードのインスタグラム(praisethelourd)より ※以下写真すべて

7月17日に30歳になったビリーは、夫で映画&TVプロデューサーのオースティン・ライデルとともに米ニューヨークでバースデーをお祝い。自由の女神像があるリバティ島の周辺をボートに乗ってクルーズしたり、家族や友人たちと一緒に食事をして楽しんだようだ。

キャプションには、「30歳!私の体の年齢はようやく精神年齢に近づいている」とつづられている。

ビリーと同い年のオースティンは、2020年6月に婚約し、同年9月に第1子となる息子キングストンが誕生。今年3月に結婚し、メキシコのリゾート地、カボ・サン・ルーカスで式を挙げた。

ビリーは昨年1月、義理の父でレストラン経営者のブルース・ボッツィ(=ビリーの父でタレントエージェントであるブライアン・ロードの現在の夫)のラジオ番組「Quarantined with Bruce」に出演し、結婚生活についてコメント。夫のオースティンを「世界一の父親」と呼び、ビリーの妊娠期間中、彼は「料理をしてくれたり、足をマッサージしてくれた。授乳のクラスや出産のクラスも受けてくれた」とのこと。「私たちはもっと仲のいい親友になったし、もっといいパートナーになった」と語っている。

▼『Ticket to Paradise(原題)』の予告編

ビリーは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)で長編映画デビュー。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)で母キャリーと共演し、続く『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)にも出演した。このほか、「スクリーム・クイーンズ」(2015~2016)、「アメリカン・ホラー・ストーリー」(2017〜2022)、『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』(2019)などで活躍している。

出演最新作は、ジュリア・ロバーツ、ジョージ・クルーニーが再共演するラブコメディ映画『Ticket to Paradise(原題)』。本作は、2022年10月21日に米国公開予定だ。