ミラ・ジョヴォヴィッチ「新しいママ/娘のヘアカット」13歳娘エヴァーとの仲良し2ショット!

『バイオハザード』シリーズで知られるミラ・ジョヴォヴィッチが、マーベル映画『ブラック・ウィドウ』に出演した13歳の娘エヴァー・アンダーソンとの仲睦まじい2ショットを自身のインスタグラムに投稿した。

▼ミラ・ジョヴォヴィッチ(左)、娘のエヴァー・アンダーソン(右) ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より

▼ミラ・ジョヴォヴィッチのインスグラム(millajovovich)より

10月初めに米ウェスト・ハリウッドにオープンしたばかりの美容院「カトラー・サロン(Cutler Salon)」を訪れたミラ&エヴァー。「新しいママ/娘のヘアカット」とつづり、親子揃って新たなヘアスタイルを披露した。

▼エヴァーが出演した映画『ブラック・ウィドウ』の予告編

現在45歳のミラは、『バイオハザード』シリーズでタッグを組んだ映画監督のポール・W・S・アンダーソンと2009年に結婚。2007年に長女のエヴァー、2015年に次女のダシール、2020年2月に三女のオーシンを授かった。

エヴァーは今年7月に公開されたマーベル映画『ブラック・ウィドウ』でスカーレット・ヨハンソン演じる主人公ナターシャ・ロマノフの少女時代を演じ、本格的に俳優活動をスタートさせた。次回作となる2022年にディズニープラスでリリース予定の実写映画『ピーター・パン&ウェンディ(原題)』ではウェンディ役として出演し、フック船長役のジュード・ロウ、ティンカー・ベル役のヤラ・シャヒディらと共演する。

ミラは、『トゥー・ムーン』(1988)でスクリーンデビューし、リュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』(1997)で注目を浴びた後、『ジャンヌ・ダルク』(1999)で主演を務めた。サバイバルアクションホラー『バイオハザード』(2002)では主人公アリス役を演じ、世界的なヒットを記録。シリーズ最終章となる第6弾『バイオハザード:ザ・ファイナル』(2016)まで同役で出演した。最近は『ヘルボーイ』(2019)、『映画 モンスターハンター』(2020)などに出演。夫のポールと再タッグを組む、ジョージ・R・R・マーティンによる短編が原作の新作映画『In the Lost Lands(原題)』の制作が進行中だ。