ブリトニー・スピアーズ、バカンス先でのヌードフォト!父親による後見人制度が終了

「トキシック」などで知られる人気歌手のブリトニー・スピアーズが、婚約者と訪れたバカンス先で撮影したヌードフォトを自身のインスタグラムに投稿した。

▼ブリトニー・スピアーズ(左)、婚約者のサム・アスガリ(右) ブリトニー・スピアーズのインスタグラム(britneyspears)より

2008年から適用されている父親のジェイミー・スピアーズによる成年後見制度の取り下げを求める裁判の行方が大きな注目を集めているブリトニー。彼女が自由を求める闘いの軌跡を追ったNetflixのドキュメンタリー『ブリトニー対スピアーズ -後見人裁判の行方-』が9月28日に配信された。

▼『ブリトニー対スピアーズ -後見人裁判の行方-』の米国版予告編

そんな中、9月29日に行われた審理で、父ジェイミーによる約13年にわたる後見制度の終了が決定。これに先立って、ブリトニーは、今年9月に婚約した俳優&パーソナルトレーナーのサム・アスガリとバカンスへ出発。リゾート地で心身ともにリラックスしたようで、バスタブの前でポーズをきめたフルヌードのフォトや、ビキニ姿で胸を手でカバーしたビーチでのショットを複数アップした。

▼ブリトニー・スピアーズのインスタグラム(britneyspears)より

▼ブリトニー・スピアーズのインスタグラム(britneyspears)より

▼ブリトニー・スピアーズのインスタグラム(britneyspears)より

米メディア「People」によると、関係者は「ブリトニーは裁判の結果にとても満足している」とコメント。今後は、後見制度の正式な終了についての審理が開かれる。

ポップ・アイコンとして不動の人気を誇る現在39歳のブリトニーは、シングル「ベイビー・ワン・モア・タイム」(1998)でデビュー。同名タイトルのアルバム(1999)は全世界で2200万枚以上を売り上げ、大ブレイクを果たした。これまでリリースした8枚のアルバム中6作が全米チャート1位を獲得しており、全世界トータル・セールス1億枚、8度のグラミー賞ノミネートを誇る。