ブリトニー・スピアーズ、映画初出演時にニキビに悩まされた経験を告白「今は外でたくさん過ごしてる」

「トキシック」などで知られる人気歌手のブリトニー・スピアーズが、ピンクのバラの花冠を髪に飾ったセルフィーを自身のインスタグラムにアップ。映画初出演時にニキビ悩まされていたことを明かした。

▲ブリトニー・スピアーズのインスタグラム(britneyspears)より

2002年の映画『ノット・ア・ガール』で映画初主演を果たしたブリトニーは、「もっと若かった頃、初めて映画に出演するまで、私はニキビに悩むことなんてなかった」と投稿、20歳の時に初めてニキビに悩まされた経験を告白した。

「私は撮影がすごく不安だったから、強く効くスキンケア製品をもらいに皮膚科に行ったの!!! すぐにニキビがなくなったけど、医療用製品はとても強いから注意しなくちゃいけないわ!!!! 目が覚めて『わぁ、ニキビがなくなってる…』って驚いたのを覚えてる」と、当時のスキンケアについて振り返っている。

38歳になった現在は、日光を浴びてナチュラルな美しさを意識しているというブリトニー。「今は外でたくさん過ごしてる。太陽の光を称えたい。気持ちを高めてくれるし、自然な輝きを与えてくれるから!!!!!」とつづり、「昨日はとても暑かったけど、私が見つけたものを見て…私の小さな秘密のバラ園のお花!!!! 髪に飾ってみたら、とても美しいと思ったわ」と、キュートな花冠を披露した。

12歳年下の恋人でパーソナルトレーナーのサム・アスガリは「とてもかわいいよ」と、ハートの絵文字をつけてコメント。さらにブリトニーは、サムとのラブラブな2ショットをストーリーに公開した。

▲恋人のサム・アスガリ(右) ブリトニー・スピアーズのインスタグラム(britneyspears)より

ブリトニーは、シングル「ベイビー・ワン・モア・タイム」(1998)でデビュー。同名タイトルのアルバム(1999)は全世界で2200万枚以上を売り上げ、大ブレイクを果たす。これまでリリースした8枚のアルバム中6作が全米チャート1位を獲得しており、全世界トータル・セールス1億枚、8度のグラミー賞ノミネートを誇る。さらには、インターネット検索数でギネス記録を持つなど、これまでさまざまな伝説を樹立しており、ポップ・アイコンとして不動の人気を獲得している。

主な代表曲には、「トキシック」(2004)、「ギミ・モア」(2007)、「ピース・オブ・ミー」(2008)、「サーカス」(2008)、「ティル・ザ・ワールド・エンズ」(2011)、「アイ・ワナ・ゴー」(2011)、「ワーク・ビッチ」(2013)などがある。