ヘンリー・カヴィル「初めてピザを作った!」生地から手作りした本格ピザを披露!

DC映画『マン・オブ・スティール』のクラーク・ケント/スーパーマン役で知られるヘンリー・カヴィルが、ピザ作りに初挑戦した様子をインスタグラムに投稿した。

▲ヘンリー・カヴィルのインスタグラム(henrycavill)より

週末は料理を楽しんだというヘンリーは、緑色の卵型グリル「ビッググリーンエッグ」を使って、愛犬のカルと一緒に屋外でピザ作りに挑戦。完成した3枚の手作りピザの写真をシェアした。

ヘンリーはキャプションに「今週末はエッグ(=グリル)で初めてピザを作った!」と投稿。前日の夜に生地を仕込んだようで、「最初のピザは美味しかったけど、酔って作ったから(愛犬の)カルみたいな見た目になった」と、耳の形が独特なピザを披露した。

▲ヘンリー・カヴィルのインスタグラム(henrycavill)より

失敗から学んだヘンリーは、「温度を370度〜400度に上げて、土台をものすごく薄くした。このおかげでうまくいったと思う!」と、ピザ作りのコツをつかんだもよう。オニオンやバジルが乗った美味しそうなピザが焼け、キャプションの最後に「トッピングの練習はもっと必要だけどね」とつづっている。

▲ヘンリー・カヴィルのインスタグラム(henrycavill)より

▲ヘンリー・カヴィルのインスタグラム(henrycavill)より

昨年の春、新型コロナの流行によるロックダウン中、料理をして過ごしていたヘンリー。手作りしたパンやチョコのホールケーキ、魚の塩釜焼きなどの写真をインスタグラムにアップし、その腕前を披露していた。

現在38歳のヘンリーは、2001年に『Laguna(原題)』で映画デビュー。DC映画『マン・オブ・スティール』(2013)でクラーク・ケント/スーパーマン役に抜擢され、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)、DCコミックスのスーパーヒーローが集結する『ジャスティス・リーグ』(2017)にも同役で出演した。人気アクションシリーズの第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)には、トム・クルーズ演じる主人公のライバル役で登場。最近はNetflixの主演ドラマ「ウィッチャー」(2019〜)、『エノーラ・ホームズの事件簿』(2020)に出演した。

待機作の「ウィッチャー」シーズン2は、2021年12月17日より配信がスタート。2022年公開予定のマシュー・ボーン監督によるスパイアクション映画『Argylle(原題)』などにも出演予定だ。