ドラマ「glee/グリー」のティナ役で知られるジェナ・アウシュコウィッツが、3年間の交際を経て恋人のデヴィッド・スタンレーと結婚したことを自身のインスタグラムで発表した。
▲ジェナ・アシュコウィッツ(左)、デヴィッド・スタンレー(右)
ジェナ・アシュコウィッツのインスタグラム(jennaushkowitz)より
7月24日に米ロサンゼルスで結婚式を挙げたジェナは、美しいウェディングフォトを投稿。キャプションで「この人と結婚した、最も魔法のような日」と振り返った。
ブライダルメディア「ブライズ(Brides)」によると、結婚式には家族や親しい友人ら104人のゲストが招かれ、ジェナは「私たちは結婚式を延期する必要がなく、夢に見ていた日を迎えられて、とても嬉しく思い感謝している」とコメントしている。
ジェナのインスタグラムのコメント欄には、「glee/グリー」でシュー先生ことウィル・シュースター役を演じたマシュー・モリソンから「素敵だよ!とても幸せそうだね。愛してるよ、ジェナ!2人ともおめでとう!」というお祝いのメッセージが寄せられている。
ジェナとデヴィッドは昨年8月に婚約を発表。ジェナが左手薬指に輝くダイヤの婚約指輪を披露している2ショットをインスタグラムに投稿して報告した。
▲ジェナ・アシュコウィッツのインスタグラム(jennaushkowitz)より
今年6月に交際3年目を迎えたジェナはインスタグラムで、デヴィッドに向けて「私を選んでくれてありがとう。これからはずっと、あなたのつまらないダジャレ、ゲームで遊ぶ夜、のんびりと『ハリー・ポッター』マラソンをする朝、ワインのテイスティング、新しいレストランの発見、愛犬のベアとの散歩、そしてあなたと一緒に世界を見て回るのを楽しみにしてる。まだまだこれからよ。心から愛してるわ」と、愛情を込めたメッセージをつづっていた。
現在35歳のジェナは、3歳から子役として活動を開始し、ミュージカルコメディドラマ「glee/グリー」(2009〜2015)のティナ役でブレイク。ブロードウェイの舞台で活躍しており、2018年にはプロデューサーを務めたミュージカル「アイランド(原題:Once on This Island)」がトニー賞ミュージカル・リバイバル作品賞を受賞した。最近は、ローラ・アシュレイ・サミュエルズ、アレクサンドラ・ダダリオらと共演した映画『1 Night in San Diego(原題)』(2020)などに出演している。