ルーシー・リュー、息子の5歳のバースデーを祝福!親子ショットを公開「この子は虹色の光」

『チャーリーズ・エンジェル』、『キル・ビル』などで知られるルーシー・リューが、息子の5歳の誕生日をお祝いした写真を自身のインスタグラムに投稿した。

▲ルーシー・リュー(左)、息子のロックウェル・ロイドくん(右)
ルーシー・リューのインスタグラム(lucyliu)より

ルーシーは、第1子となる息子ロックウェル・ロイドくんが8月28日に5歳のバースデーを迎え、親子でお祝いした様子を公開。

親子はおそろいのレインボーカラーのパーティーハットを被り、ロックウェルくんは、たくさんのキャラクターのフィギュアがデコレーションされたチョコのホールケーキに立てられた“5”のナンバーキャンドルの火を力いっぱい吹き消している。

ルーシーは、「私のかわいい息子が昨日5歳になったわ。この子は虹色の光であり、彼のエネルギーは純粋な魔法よ」と喜びのコメント。

さらに、「一人の人間として、女性として、母親として、娘として、今まで以上に私たちはこの国の魂のために団結し戦わなければいけない。子供たちと世界にとって明るく安全な未来になるよう、彼のように強く祈りましょう」と投稿。11月の米大統領選挙では、民主党の大統領候補であるジョー・バイデン、副大統領候補のカマラ・ハリスを支持することを表明した。

現在51歳のルーシーは、2015年に代理母出産によってロックウェルくんをもうけた。

ルーシーは、1991年にドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」でデビュー。『ペイバック』(1999)、『シャンハイ・ヌーン』(2000)などに出演後、大ヒットアクション『チャーリーズ・エンジェル』(2000)では、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモアとともにエンジェルを演じ、シリーズ第2弾『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』(2003)でも主演を務めた。また、クエンティン・タランティーノ監督の『キル・ビル』(2003)、アニメーション映画『カンフー・パンダ』シリーズ(2008、2011、2016/声の出演)などの話題作に出演。近年は、現代のニューヨークを舞台に名探偵シャーロック・ホームズの活躍を描くTVシリーズ「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」(2012〜2019)で、ホームズの相棒ワトソンを演じた。

このほかの出演作は、『シカゴ』(2002)、『ムーラン2』(2004/声の出演)、『ティンカー・ベル』シリーズ(2008、2009、2010、2012、2014、2014/声の出演)、『セットアップ:ウソつきは恋のはじまり』(2018)などがある。