ヴァネッサ・ハジェンズ「Zoomで出会った」恋人のメジャーリーガーとの意外な出会い!

『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのガブリエラ役で知られるヴァネッサ・ハジェンズが、新恋人でメジャーリーガーのコール・タッカーとのユニークな出会い方を明かした。

▲コール・タッカー(左)、ヴァネッサ・ハジェンズ(右)
ヴァネッサ・ハジェンズのインスタグラム(vanessahudgens)より

現在、MLBのピッツバーグ・パイレーツに所属する24歳のコール・タッカーと交際中のヴァネッサ。昨年11月頃にデートをしている姿が目撃された2人は、今年2月14日のバレンタインデーにそれぞれのインスタグラムに2ショットを投稿して交際をオープンにした。

交際を公表して以降、ラブラブな2ショットをSNSに度々投稿しているヴァネッサは、米メディア「Entertainment Tonight」のインタビューで、「私とコールはメディテーション(瞑想)グループのZoomで出会った」と説明。コロナ禍での意外な出会いのきっかけを語った。

「彼は私にとって理想的な相手。すごく幸せよ」と充実した日々を送っているようで、「人生で起こる全てのことに感謝し続けることもとても大切だと思う。これは私がずっと優先してきたことで、ますます魔法のようなことが起こっている気がしてる」と語っている。

お相手のコールは2月末、スプリングトレーニングのメディアセッションにてヴァネッサとの交際についてコメント、「彼女は最高だよ」答えていた。

現在32歳のヴァネッサは、過去に『ハイスクール・ミュージカル』で恋人役を演じたザック・エフロンと実生活でも交際したことで話題に。ザックとの約5年間の交際後、ドラマシリーズ「シャナラ・クロニクルズ」などで知られる俳優のオースティン・バトラーと交際し、約9年間の交際の末、昨年1月に破局した。

ヴァネッサは、2003年に『サーティーン あの頃欲しかった愛のこと』で映画デビュー。ディズニー・チャンネルのオリジナル・ムービー『ハイスクール・ミュージカル』シリーズ(2006、2007、2008)のガブリエラ役を演じてブレイク。最近は、Netflixオリジナル映画『スイッチング・プリンセス』(2018)、続編の『スイッチング・プリンセス:もう一度スイッチ!』(2020)で主演を務め、同シリーズの第3弾の制作も決定している。

このほかの出演作は、『ビーストリー』(2011)、『エンジェル ウォーズ』(2011)、『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』(2012)、『スプリング・ブレイカーズ』(2012)、『セカンド・アクト』(2018)、『ポーラー 狙われた暗殺者』(2019)、『クリスマスナイト ~恋に落ちた騎士~』(2019)、『バッドボーイズ フォー・ライフ』(2020)など。待機作には、アンドリュー・ガーフィールド共演のミュージカル映画『チック、チック…ブーン!(原題)』などがある。