マーク・ウォールバーグ「煙が出るほどセクシー」妻のバースデーを夫婦ショットでお祝い!

『トランスフォーマー』シリーズ、『テッド』シリーズで知られるマーク・ウォールバーグが、妻でモデルのレア・ダーナムの誕生日を祝してメッセージを自身のインスタグラムに投稿した。

▲妻のレア・ダーナム(左)、マーク・ウォールバーグ(右)
マーク・ウォールバーグのインスタグラム(markwahlberg)より

7月1日に妻のレアが43歳になり、マークはバースデーを記念して夫婦ショットをシェア。キャプションに「ハッピーバースデー Babe!」とつづって祝福した。

また、自身のFacebookにも「妻のレアへ、誕生日おめでとう。君は煙が出るほどセクシーで魅力的(=smokeshow)なだけでなく、何より僕たちの4人の子供たちの素晴らしい母親だ。愛してるよ!」と愛情たっぷりにメッセージを送っている。

レアも自身のバースデーをインスタグラムで報告。近年はリゾート地や避暑地として人気が高い米アイダホ州のコー・ダリーンを家族で訪れ、誕生日を過ごしていたようだ。マークや子供たちの写真や、ピンクや紫のバルーンで作られた特別な「RHEA(レア)」のデコレーションを披露した。

▲レア・ダーナムのインスタグラム(byrheawahlberg)より

▲(左から)次男ブレンダン、長男マイケル、マーク・ウォールバーグ
レア・ダーナムのインスタグラム(byrheawahlberg)より

▲レア・ダーナムのインスタグラム(byrheawahlberg)より

現在50歳のマークとレアは、2001年に交際開始し、2009年に結婚。夫婦の間には17歳の長女エラ、15歳の長男マイケル、12歳の次男ブレンダン、11歳の次女グレイスがいる。

マークは、1994年に『勇気あるもの』で映画デビュー。『バスケットボール・ダイアリーズ』(1995)、『悪魔の恋人』(1996)などに出演後、『ブギー・ナイツ』(1997)でブレイク。『パーフェクト ストーム』(2000)、『ミニミニ大作戦』(2003)などの話題作に出演し、『ディパーテッド』(2006)の演技でアカデミー賞助演男優賞やゴールデン・グローブ賞助演男優賞などにノミネートされた。大ヒットコメディ映画『テッド』(2012)、その続編『テッド2』(2015)でのコミカルな演技でも人気を博し、人気SFアクションシリーズ『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014)、『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017)では主演を務めた。

最近はNetflixのアクション映画『スペンサー・コンフィデンシャル』(2020)、6月10日に米国でリリースされたSFアクションスリラー『インフィニット(原題)』などに出演。待機作は2022年2月18日に米国公開予定のトム・ホランド共演の『アンチャーテッド(原題)』。現在は新作映画『Stu(原題)』、『Arthur the King(原題)』を撮影中だ。