レディー・ガガ、ビキニ姿で横たわるバックショット!引き締まった美ボディを披露

『アリー/スター誕生』で主演を務め、女優としても活躍している人気シンガーのレディー・ガガが、ビキニ姿で日光浴しているバックショットを自身のインスタグラムで公開した。

▲レディー・ガガのインスタグラム(ladygaga)より

5月初めに、新作映画『ハウス・オブ・グッチ(原題)』の約2か月間におよぶ撮影が終了したことを報告したガガ。休暇を満喫したようで、ブルーのビキニ姿で横たわり、太陽の光を浴びてリラックスしている後ろ姿の写真を公開した。

海の景色が広がり、脚をクロスさせた写真で、ガガは引き締まったボディを披露。キャプションにはマーメイドの絵文字が付けられている。

▲レディー・ガガのインスタグラム(ladygaga)より

先日は、2011年の大ヒットアルバム「ボーン・ディス・ウェイ」のリリース10周年を米ウェスト・ハリウッドでお祝い。アルバム発売日の5月23日が「ボーン・ディス・ウェイ・デー(Born This Way Day)」として市の記念日に制定され、ガガには名誉賞の“市の鍵”が授与された。

シンガー、女優として活躍し続けるガガは、1994年から2004年まで放送された人気ドラマ「フレンズ」の主要キャストが再集結するスペシャル番組「フレンズ:ザ・リユニオン」にゲスト出演する。同番組は、日本では5月31日にU-NEXTで独占配信される。

現在35歳のガガは、2008年にアルバム「ザ・フェイム」でデビュー。個性的なコスチュームと大胆なパフォーマンスで注目を集め、「ボーン・ディス・ウェイ」のほか、「ジャスト・ダンス」「ポーカー・フェイス」「バッド・ロマンス」などのヒット曲を連発し、ポップシンガーとして世界的な人気を誇る。

女優としては、『マチェーテ・キルズ』(2013)で映画初出演。ドラマ初出演となったTVシリーズ「アメリカン・ホラー・ストーリー」(2015〜2016)の演技で、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(リミテッド・シリーズ/テレビ映画部門)に輝いた。ブラッドリー・クーパー監督による音楽ドラマ『アリー/スター誕生』(2018)では映画初主演を務め、アカデミー賞主演女優賞にノミネート、自身が書き下ろした同作の主題歌「シャロウ〜『アリー/スター誕生』愛のうた」でアカデミー賞歌曲賞を受賞した。待機作となるリドリー・スコット監督の新作映画『ハウス・オブ・グッチ』は、2021年11月24日に米国公開予定だ。