【全文掲載】岡田准一の胸筋に変化!? 堤真一「どんどん身体が変わっていく。久しぶりに会ったら…」、平手友梨奈の「震えるようなお芝居」も絶賛!

岡田准一主演で2019年に全国公開され、世界基準アクション、ハッピーな笑い、そして超豪華キャスト共演が大きな反響を呼び、笑撃の大ヒットを記録した映画『ザ・ファブル』。その続編となる『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が、6月18日より公開される。このほど、5月26日にユナイテッド・シネマ豊洲にてプレミアムイベントが実施され、キャストの岡田准一、木村文乃、堤真一、安藤政信、山本美月、江口カン監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。

MC:皆様よりご挨拶をいただきます。まずは伝説の殺し屋、ファブルを演じられました岡田准⼀さん、お願いします。

岡田:今日はお忙しい中、来ていただきまして本当にありがとうございます。時給900円、伝説の殺し屋の男を演じました岡田准⼀です。2作目ということで、僕らは1作目を越えなきゃいけないという裏テーマのミッションを掲げながら撮影に臨みました。アクションもストーリーも笑いも、前作よりさらにパワーアップした作品に仕上がっていると思います。大変な時期ですけれども、この作品も撮影が中断されながらも、それを乗り越えて今の時代にエンターテイメントを届ける、面白いものを届けるということを自分たちに語りかけながら面白いものを目指そうとチャレンジした作品です。やっと公開になりますが、それが上手い形で届くことを願っております。ぜひ皆さんにもお手伝いいただいて、宣伝してください。よろしくお願いいたします。

MC:ありがとうございます。続きまして佐藤ヨウコ役の木村文乃さんです。

木村:こんにちは。ヨウコ役を演じました木村文乃です。やっと皆さんにお届けできる日が一歩一歩近づいていることを、とてもうれしく思います。今日は短い時間ですけれどもよろしくお願いいたします。

MC:続きまして宇津帆を演じられました堤真一さんです。

堤:どうも。ファブルの敵役として宇津帆を演じました堤です。こういう状況下ですけど、公開できることになって本当に喜んでおります。今日はよろしくお願いいたします。

MC:そして、ミステリアスな凄腕の殺し屋、鈴木を演じられました 安藤政信さんです。

安藤:鈴木役をやりました安藤政信です。ミステリアスで凄腕な殺し屋ということなんですけど…。ぜんぜんそうじゃないです、映画の中では(笑)。嘘がないように伝えたかっただけです(笑)。今日はありがとうございました(笑)。