『シン・シティ』、『ファンタスティック・フォー』シリーズで知られるジェシカ・アルバが、40歳の誕生日を迎えたことをインスタグラムで報告した。
▲ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より
4月28日に迎えた40歳の誕生日を記念して、ジェシカは友人たちと一緒に屋外でカジュアルなパーティーを開いてお祝い!公開された動画では、マスクを着けつつ青空の下で食事を楽しんだり、両手を上げて「40歳よ!」とアピールするジェシカの姿が。さらに、カラフルなカップケーキに立てられたキャンドルの火を吹き消す瞬間も収められ、大満足の誕生日を過ごしたようだ。
▲ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より
現在はライフスタイルブランド「オネストカンパニー(The Honest Company)」を立ち上げ、実業家としても成功しているジェシカ。2008年に結婚した夫で映画プロデューサーのキャッシュ・ウォーレンとの間に、12歳の長女オナー、次女で9歳のヘイヴン、長男で3歳のヘイズがいる。
ファミリーフォトもシェアしたジェシカは、「私の心は希望で満ちている。人生で私がすることは全てあなたたちのためよ」とつづっている。
▲ジェシカ・アルバ(中央下)、(上段左から)キャッシュ・ウォーレン、長男ヘイズ、長女オナー、次女ヘイヴン
ジェシカ・アルバのインスタグラム(jessicaalba)より
ジェシカは、1994年に『僕たちのサマーキャンプ/親の居ぬ間に…』で映画デビュー。以降、『25年目のキス』(1999)や『アイドル・ハンズ』(1999)で注目を浴び、ジェームズ・キャメロンが製作総指揮を務めたTVシリーズ「ダークエンジェル」(2000〜2002)で1200人の中から主人公役をみごと射止め、一躍スターに。その後、『ダンス・レボリューション』(2003)で映画初出演を果たし、『シン・シティ』(2005)、『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]』(2005)、『バレンタインデー』(2010)などの大作に出演している。近年は、『バッドボーイズ』シリーズのスピンオフ作品「LA’s FINEST/ロサンゼルス捜査官」(2019〜2020)で18年ぶりにTVシリーズの主演を務めた。
そのほかの主な出演作には、『イントゥ・ザ・ブルー』(2005)、『アイズ』(2008)、『幸せのセラピー』(2008)、『キラー・インサイド・ミー』(2010)、『ジェシカ・アルバの“しあわせの方程式”』(2010)、『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』(2011)、『メカニック:ワールドミッション』(2016)などがある。