ドウェイン・ジョンソン、“出っ歯にアロハシャツ”の幼少期のキュートなフォト!「“最もセクシーな男性”に…」

『ワイルド・スピード』シリーズなどに出演したザ・ロックことドウェイン・ジョンソンが、幼少期のキュートな写真を自身のインスタグラムに公開した。

▲7歳の頃のドウェイン
ドウェイン・ジョンソンのインスタグラム(therock)より

ムキムキな肉体&スキンヘッド姿でおなじみのドウェインは、ハワイで生活していた7歳の頃の懐かしい写真を公開。「出っ歯にアロハシャツで最高にクール」と投稿し、「もじゃもじゃのアフロは一体どうなってるんだ!?」と、自身の子供時代を振り返った。

2016年には、米ピープル誌による「最もセクシーな男性」に選出されたドウェイン。キャプションの最後には、「この色男が“最もセクシーな男性”に成長しないはずがない」とつづっている。

あどけないドウェインのフォトに多くの反響が寄せられるなか、『ジュマンジ』シリーズなどで共演したケヴィン・ハートも「息できないよ!」と、泣き笑いの顔文字を連投してコメント。

俳優業も絶好調である現在48歳のドウェインは、今年8月に米フォーブス誌が発表した、この1年で最も高収入だった男性俳優ラインキングで、昨年に続き2年連続でトップに輝いた。現在は、ドウェインの若き頃を描くコメディドラマ「ヤング・ロック」(原題)の制作も進行中だ。

ザ・ロックのリングネームを持つ元プロレスラーのドウェインは、『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』(2001)でゲスト出演した後、『スコーピオン・キング』で初主演。『ゲット スマート』(2008)などに出演後、『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011)にルーク・ホブス役で登場し、以降のシリーズにも同役で出演。ディズニー映画 『モアナと伝説の海』(2016)では主要人物のマウイを演じ、声優デビューも果たした。以降も『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017)などの大ヒット作に出演している。

そのほかの出演作は、『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』(2012)、『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』(2013)、『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)、『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)、『カリフォルニア・ダウン』(2015)、『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017)、『ランペイジ 巨獣大乱闘』(2018)、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019)、『ジュマンジ/ネクスト・レベル』(2019)など。待機作には、2021年公開予定の『ジャングル・クルーズ』、ライアン・レイノルズ、ガル・ガドット共演の『レッド・ノーティス』(原題)、DC映画『ブラックアダム』(原題)などがある。